ホンダ CBR1100XX スーパーブラックバード 300円
どうも、おはようございます。今日も元気にいきましょう。
さて、今朝ご紹介するのは、バイクのスケールモデル完成品です。ホンダのCBR(シービーアール)1100XX(ダブルエックス)スーパーブラックバードになります。排気量1137ccの大型二輪車ですね。
1996年に初登場。当時164馬力で最高速度は実測で時速約300kmと世界最高最速の市販車でした。もちろんその後、スズキのGSX1300Rハヤブサや、カワサキのニンジャZX‐12Rの登場で世界最速の座を譲ることになりましたが。
このスケールモデルは結構でかいですね。全長は20cm近くあります。細部のつくりもリアルで格好いいですね。これで300円とはお買い得です。
もちろんジャンクマン仁ドグマですから、ジャンクコーナーで手に入れました。当然ジャンク品なんで完品ではありません。その証拠がこの右ミラー欠損です。
2本出しマフラーが格好いいですね。昔ホーネットに乗っていた時期があったのですが、2本出しマフラーが好きすぎて、SP忠男のスーパーコンバットマフラーに交換して乗っていました。
リアルでしょ?サイドスタンドは可倒式。ナンバープレートまで再現されています。
2007年の生産終了までに大きなモデルチェンジは行われませんでした。それだけ完成された車両だったのですね。
仁ドグマ世代は、スーパーブラックバードのようなツアラーのバイクを見て一番に思い浮かぶのは、カワサキのZZRですね。あれ大きかったですね。400ccのZZR400でも、当時RVFに乗っていた仁ドグマには軽自動車と大型四駆くらいの車格の差を感じました。
ライト内部もキラキラしていてモノホンのライトとクリソツです。いつか宝くじを当ててスーパーブラックバードを購入したいですね。まぁそのまえに大型2輪とらないといけませんが。
ハーレーダビットソン エレクトラグライドクラッシック 100円
どうも仁ドグマです。今回ご紹介するのは、いつもの100円バイクです。某リサイクルショップのジャンクコーナーで発見して購入しました。
ハーレーです。タンクにハーレーって書いてありますから。でも形式までは、仁ドグマにはちょっと分かりません。ググってみましたが、おそらくエレクトラグライドクラッシックではないかと思われます。なにぶんジャンク品だし、仁ドグマはハーレー詳しくないのでこれくらいしか分からないのでした。間違ってたらごめんなさい。
右側のライトとウインカーが欠損しています。これがジャンクの証だと思われます。
しかし、ホンダのゴールドウイングもそうですが、でかいでしょうね、本物は。ハーレーはVツインの音が最高なんでしょうね。
ディフォルメされていますが、ハーレーっぽさがハーレー素人の仁ドグマにも伝わってきます。
トランクも大きいのがたくさんついていて、これぞツアラーですね。
こんなバイクで北米の果てしない大地をゆっくりツーリングしてみたいですね。
気持ちいいんだろうなぁ。
ちなみにこのバイクは、チョロQのようなブルバップゼンマイ方式ではなく、後輪を直接地面にこすりつけ、惰性をつけて走らせる仕様。
後輪にギアがみえますね。エンジン部分になんらかの仕組みが入っていて、ギアを介して惰性がつきます。
Ftoys 大型機コレクション アブロ ランカスター 爆撃機 第57飛行隊 1/144 500円
どうも、おはようございます。仁ドグマです。今朝ご紹介させていただくのは、Ftoysの飛行機の食玩です。大型機コレクションという1/144スケールのモデルです。イギリスのアブロ社がつくったランカスター爆撃機です。モデルは第57飛行隊。発売当時に定価500円で購入しました。
今では500円で購入できない大きさ、迫力。おそらく再販されたら1000円はすると思います。買っといてよかった。
ランカスターは、イギリスの4発爆撃機。最大10トンもの爆弾搭載量を生かして、B17とタッグを組み、ドイツ本土爆撃を行いました。B17は昼間、このランカスターは夜間爆撃を担当。B17とのタッグで昼夜をとわずドイツ本土を攻撃して、ドイツの継戦能力を削ぐことに成功しました。
機体下面や胴体側方は夜間爆撃のために黒く塗られています。
胴体上方の連装機銃もリアルに再現されています。まぁ、B17の方が火力も防御力も上なんだけどね。(なのでB17が敵の迎撃を受けやすい昼間爆撃になったんでしょうね)
胴体尾部銃座の銃身がどこかにいってしまいました。それとも最初から再現されてなかったのかな?今となっては思い出せません。
着陸状態。うーん、同じ大型機コレクションのB17や1式陸攻に比べると、ブサイクだし、イマイチ地味な感じですね。
機首のアップ。機首の連装機銃や、エンジン回り、胴体、タイヤなど、リアルに再現されていますね。これで、この大きさで500円!Ftoysさん、いい仕事していますね。
機体上面より全景。Ju88夜戦やMe110夜戦で攻撃するときは、こんな感じに照準器に映るんでしょうかね。やはり4発機なので大きいです。
機体下面より全景。真っ黒ですね。そういや、ランカスターって最初は双発だったの知ってます?名前も違って「マンチェスター」です。それが搭載エンジンの不調で4発に積み替えをして「ランカスター」になりました。
また、ランカスターは息の長い飛行機。ランカスター自体1960年代まで現役でがんばっていましたし、改良型のリンカーンになり、そのリンカーンの改良型の対潜哨戒機のシャクルトンになり、空中早期警戒機型のシャクルトンは1991年まで現役でした。すごいですね。
電子戦の要、レーダー。機体下部にアンテナが見えますね。
地味なランカスターですが、このランカスターは垂直尾翼をハデな赤色に塗装していますね。この機体は「パスファインダー」です。つまり、電子装備の航法システムを搭載して爆撃機編隊の先頭に立ち、爆撃を先導する機体。
たしか「トールボーイ」などの特殊な大型爆弾を使ってダムを破壊したり、反跳爆撃をした機体もありましたね。なかなかですね。
童友社 マイクロアーマー 第16弾 ドイツ駆逐戦車 駆逐戦車38(t) ヘッツァー初期型 1945年 モラヴィア 1/144 アイテムナンバー111 200円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのもマイクロアーマーのヘッツァーです。マイクロアーマー第16弾のドイツ駆逐戦車シリーズ、アイテムナンバー111のヘッツァー初期型。スケールは1/144、1945年モラヴィアでの車両をモデルアップしています。いつもの某リサイクルショップで200円で購入です。
マイクロアーマーのヘッツァーは、出来がいいですね。モールド、塗装、抜群です。車体上面のリモコン機銃を再現したり、背面の表現などもあったりするので、リアル。さらに、ワールドタンクミュージアムのヘッツァーでは入っていないマーキングも最初から入っており完成品としては質がハイレベルで最高ですね。もっともカスタムの自由度は、ノーマーキングのワールドタンクミュージアムの方が高いでしょうね。
どうです?リアルでしょ?車体後部のマフラーや転輪まで詳細に再現されています。
ヘッツァーの紹介が続き、皆様食傷気味ですね。スイマセン。でも仁ドグマは吉野家の牛丼やリンガーハットのちゃんぽんなどは、毎日食べても飽きないのでした。ヘッツァーは?うーん、正直、ちょっと飽きてきました。(笑)
いわずとしれた、対戦車戦闘を行うための専門車両。待ち伏せして敵戦車を狩る戦車キラー、駆逐戦車です。
車高は低く抑えられ、主砲は75mm戦車砲を搭載。動く対戦車砲として防御戦闘を中心に活躍しました。
すでにご紹介したワールドタンクミュージアムの後期型の三色迷彩(左)と昨日ご紹介したマイクロアーマーの後期型(右)とともに。ヘッツァーは右側に主砲をオフセットした関係で搭乗員が左に4名中3名と偏った配置になり、右側に大きな死角が生じました。実戦ではこのように連係プレーが必要でした。
3号突撃砲の後継車両として量産されたヘッツァー。3号突撃砲と。
3号突撃砲は3号戦車(中戦車)を改造しているので、軽戦車をもとに開発したヘッツァーとでは、こんなに車格が違います。(両車両とも1/144)そりゃ、ヘッツァーは、量産に向いていますね。
3号突撃砲は、ワールドタンクミュージアムの車両です。またいずれご紹介しますね。
三菱 F-2A バイパーゼロ 支援戦闘機 第8飛行隊 100円
どうも、こんにちは。仁ドグマです。そろそろお昼ですね。おなかがすいてきましたね。
さて、今回ご紹介するのは、三菱F-2A支援戦闘機、通称バイパーゼロの100円の飛行機モデルです。昨日ご紹介したF-2Aバイパーゼロと同じ日に購入した別モデルになります。
コックピット部分のアップ。2分割のF16と違い、キャノピーは3分割。これは、バードストライク(鳥と衝突すること)を考えてのことらしいです。こっちのモデルの方か、昨日のモデルより若干リアルです。
垂直尾翼には、第8飛行隊のシンボル、クロヒョウのマークが。なので第8飛行隊は「ブラック・パンサーズ」と呼ばれているそうです。F16と違い、垂直尾翼後方にドラッグシュートもついていますね。
F16とよく似ていますが、機体は大型化していますし、航続距離も増大。電波吸収素材を使用したステルス性能の向上など、ほぼ別物ですね。
昨日紹介したF2と2機編隊を組むF2‐A。対艦ミサイルを4発も搭載可能。短射程、中射程空対空ミサイルも搭載可能。もちろん爆弾も。まさにマルチロールファイターですね。
今日ご紹介した機体(左側)と昨日ご紹介した機体(右側)です。大きさが若干違います。カラーリングも昨日ご紹介したF-2 Aの方が若干明るい感じですね。
今度はF-2Bをご紹介したいですね。実はF‐16もF‐2も、単座型より複座型の方が好きな仁ドグマです。F15も、F18(レガシーもスパホも)も、複座型の方が好き。ボリュームあるキャノピーフェチなのでした。
三菱 ランサーエボリューションⅧ ミニカー 100円
どうも、おはようございます。よく眠れましたか。今日も一日がんばっていきましょう。
さて、今朝ご紹介するのは100円のミニカーです。三菱ランサーエボリューションⅧになります。スケールはわかりません。ボディは金属製ですね。
フロントマスクが特徴的ですよね。エボⅧは。フロントグリル独特です。実は仁ドグマはコレがあまり好きくないんですね。なのでランエボはⅦとⅨが好きなんです。
タイヤはゴム製。金属製のボディと相まって、とてもリアルです。ただし、ドア開閉などのギミックは皆無です。
ランエボはⅦ~Ⅸが一番いいですよね。仁ドグマはⅦの青か、Ⅸの青が欲しいですね。もっとも、タマ数も少なく、お値段はハンパないですがね。
セダンなのに下品なリアウイングがランエボっぽくていいですね。
リアビューも決まっています。マジで格好いいですよね。
ランエボはセダンだし、後席も座れるし、トランクもあるし、家族を説得しやすいスポーツカーですよね。2ドアクーペや2シーターじゃなかなか許可がおりない家庭持ちの方もランエボならOKかもですね。
色が渋いですね。走り屋を卒業したオジサンとかが乗ってそう。
車体裏面。トミカのマークやスケール表示はありません。残念。
すでにご紹介したランエボⅣとともに。ランエボ万歳。いつか宝くじ当てて本物買うぞ~。
童友社 マイクロアーマー 第16弾 ドイツ駆逐戦車 駆逐戦車38(t) ヘッツァー後期型 1944年 東部戦線 アイテムナンバー109 200円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、童友社のマイクロアーマー第16弾です。ドイツ駆逐戦車シリーズのアイテムナンバー109、駆逐戦車38(t)ヘッツァー後期型になります。所属部隊不明、1944年東部戦線のモデルです。いつもの某リサイクルショップで200円で購入。
いやー、掘り出し物ですよ。おそらく、店員さんがワールドタンクミュージアムと勘違いしたのだと思います。ブリスターや説明書があれば違いが分かったかもしれませんが、食玩素人ならマイクロアーマーの方が出来がよいことなど分からないと思います。
ヘッツァーと言えば、言わずと知れたドイツの駆逐戦車。軽戦車の車格ながら、低いシルエットに75mm砲、さらに生産性がよいという意外と使える対戦車用のお道具。
マイクロアーマーの出来はすばらしい。モールドや塗装はすばらしいです。車体上面のリモコン式機関銃まで再現しています。
キャタピラや転輪も、ワールドタンクミュージアムよりリアル。そりゃ、定価で2倍のお値段ですから。
背面より。ヘッツァーは右側に死角を持っていて、車内に入ると、ほぼ右側は見えなかったそうです。戦車砲が右側にオフセットされ、4人中3人が左側にいるんだからあ、そりゃ見えないでしょうね。
ヘッツアーはわずか1年間に2800両も生産されました。3号突撃砲の後継車両です。
ワールドタンクミュージアムのヘッツァーと。どっちもリアルですが、マイクロアーマーの方が、値段が高い分、一日の長がありますね。
パンツァー・フォー!!
三菱 Fー2A バイパーゼロ 支援戦闘機 第3飛行隊 100円
ども、仁ドグマです。今日ご紹介するのは、Fー2A、バイパーゼロです。スケールは不明。100円で購入しました。
F16の親戚であるF-2は、F16好きの仁ドグマにとって最高の1品。また、洋上迷彩フェチの仁ドグマにとって、Fー2イコール、F16と洋上迷彩という最強の組み合わせ。幸せです。
マーキングは、第3飛行隊。百里基地に展開しています。兜武者のマーキングがかっちょよいですね。
機体裏面。このモデルは脚なし。さらに機体中央部にディスプレイ用と思われるスタンドを刺す穴に、折れたスタンドの一部が残っております。
いずれご紹介するもう1機のバイパーゼロと。ちなみに今回ご紹介したのは奥のF-2 です。
右のF-2 が今回ご紹介したもの。左のF-2 に比べて若干塗装が明るい感じがしますね。
ニッサンスカイラインGTR BNR34 R34GTR ミニカー 100円
おはようございます。仁ドグマです。1週間のはじまり、月曜日。今日も元気にいきましょう。
さて、今朝ご紹介するのは、ミニカーです。仁ドグマの大好物です。R34GTR。RB26エンジンを搭載した最後のGTRですね。今ではプレミアがついて、凄い値段になっています。
格好いいですね、GTR。仁ドグマはR32GTRに乗っていましたが、R33よりR34GTRに憧れましたね。なにせ、マルチファンクションディスプレイが最高に憧れましたね。
第2世代最後のGTR。ワイルドスピードでも青いGTRが大活躍。まじイケてますよね。
リアのGTRのバッジは伊達じゃないですよね。本物欲しいなぁ。
実は現行のGTRよりこの第2世代、R32,R33、R34のGTRが好きな仁ドグマです。
このミニカー、スケールは不明ですが、オールプラ製。タイヤはゴム製です。ホワイトの塗装がいいですね。ま、仁ドグマはR34GTRならやはり青がいいですけど。
ボンネットのダクトも最高。宝くじ当てて10台くらいまとめて買いたい。
仁ドグマが乗っていたガンメタのR32GTRのミニカーと。R32GTRも名車ですが、R34GTRは第2世代の完成された最後のモデル。死ぬまでに乗っておきたいですね。
タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ2 ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー後期型 三色迷彩 100円
どうも。こんばんは、仁ドグマです。日曜日の夜、いかがお過ごしですか。さて、今晩ご紹介するのは、戦車の食玩です。ワールドタンクミュージアムのシリーズ2、ドイツ駆逐戦車ヘッツァー後期型、三色迷彩になります。スケールは1/144です。いつものリサイクルショップで100円で購入しました。
砲兵科の管轄だった「突撃砲」は、歩兵の支援が主任務です。「駆逐戦車」は「突撃砲」と違い、装甲科の管轄で、対戦車戦闘を行うための車両です。
ヘッツァーは、駆逐戦車と言っても、動く対戦車砲的な感じです。機動力はない、装甲は薄い、右側に大きい死角があるなど、結構ウイークポイントだらけ。
でも、普通の対戦車砲は牽引しないと動けないので、それよりは全然いいんですね。なので、1年間で2800両という大量生産がされました。
ヘッツァーは、ノーズヘビーで前に10cm沈んでいるそうです。また、砲口が地上1.4mの位置にあり、発射すると土煙が立ち、何も見えなくなるという感じ。車高が低すぎるのも考えものですね。
右キャタピラが変になっていますね。もともとです。定価250円ですから。もちろんジャンクマン仁ドグマはモーマンタイです。
既にご紹介したタミヤの1/48のプラモデルと。親子ヘッツァーです。
大人と子どもぐらい違いますね。
カフェレオ ビッグバード vol.1 三菱 一式陸上攻撃機 24型丁 with 特別攻撃機 桜花 シークレット 600円
どうも、ジャンクマンの仁ドグマでございます。日曜の昼、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回ご紹介するのは、食玩の飛行機になります。カフェレオから発売されたビックバードの第1弾、一式陸上攻撃機です。ビックバードの第1弾は、一式陸上攻撃機とB24リベレーターでした。今回はその中でもシークレットの一式陸上攻撃機24型丁with特別攻撃機桜花をご紹介します。お値段は、発売当時に買ったので定価の600円です。今この値段で発売していたら、2個飛行隊くらい買っちゃいますね。
一式陸上攻撃機24型丁は、一式陸上攻撃機の後期型の主力である24型を桜花搭載ができるように改造した機体になります。桜花が牽引でき、飛行中に機体内から桜花へアクセスできるよう爆弾倉を改造しています。
マーキングは721空。司令は岡村大佐、もちろん桜花で特別攻撃を行う専門の部隊です。白の2本線は、その中の攻撃711飛行隊。野中五郎少佐率いる部隊です。
胴体下面に桜花を抱いていますね。桜花は火薬量1.2トンのロケット特攻機ですね。普段は800kg航空魚雷を抱いていますから、かなりの重量オーバーですね。しかも防弾強化なども行っているので、さらに飛行性能は低下しています。
垂直尾翼のマーキング。2本の白線が格好いいですね。
機首のアップ。電探を装備しています。機体下面は黒色に塗られています。見えますか?
22型から導入された胴体上方の20mm動力銃座。360度旋回射撃が可能。11型の7.7mmのブリスター銃座とはおもむきが違いますね。
尾部の20mm機銃の銃座も形状が変更されています。11型では射撃しづらいので、銃座先端のガラス部分を外した機体が多いのですが、このタイプになって射撃しやすくなったようです。
電探は八木アンテナ。日本の八木博士が開発した世界に冠たる発明品。ですが、残念ながらイギリスなどが先に八木博士の発明の素晴らしさに気づいてしまったのですね。
同会下面を機首方向から。桜花が牽吊されています。この桜花は、特攻専用のロケット特攻機。切り離されたらロケット推進と滑空で敵艦に体当たりします。パイロットは生きて帰ることはありません。
機体下面。胴体下部のみつや消し黒で塗装されています。それにしても桜花は大きいですね。そりゃ飛行性能低下しますよ。
機体下部の全容。日の丸は当然白ふちなし。プロペラは4枚です。
このシリーズの他の一式陸攻24型と明らかに違う爆弾倉。他の24型は爆弾倉に扉がついていますが、24丁型は扉がなく、このように桜花に機内からアクセスする通路と牽吊用の部品がついています。ちなみにタイヤはご覧いただけると分かりますが、接地している部分がへこんでいます。リアル仕様です。
このアクセス通路を通って桜花に乗り込んだが最後。二度と生きて戻れない。桜花に乗って散っていった英霊に合掌です。
桜花。ロケット特攻機と言っても航続距離はないに等しく、敵艦隊近くまで一式陸攻で牽吊しなければならないということで、鈍重な一式陸攻ではアメリカの護衛戦闘機をかいくぐって敵艦隊に到達するのは至難の業。最初の出撃で10分足らずで母機の一式陸攻ともども発進前に全機撃墜され、それ以降は数機での出撃を行いました。
それでも、アメリカ駆逐艦を1発で轟沈。当ったら1.2トン爆弾が自由落下ではなく、ロケットで加速して突っ込んで来るわけですから、大変な破壊力なわけですね。
機体上面より。2カ所の穴は一式陸攻とのドッキング用。本物にはありません。
ホンダ CB750F RC04 100円
どうも、おはようございます。仁ドグマです。日曜の朝、すがすがしいですね。今日も元気にいきましょう。
さて、今朝ご紹介するのはおもちゃのバイク、100円になります。いつものリサイクルショップのジャンクコーナーで購入。ホンダのCB750F(RC04)になります。1979年から1982年まで生産されました。
CB750Fと言えば、「バリバリ伝説」ですね。アレは赤いCB750Fですが、コレは青いCB750Fですね。青もなかなかかっちょいいですね。
仁ドグマはネイキッドバイクも大好き。旧車の中ではRZがいいですね。そうです、ヤマハの2スト。
フロントフォークがひん曲がっているのはジャンク品の証。マフラーなどのメッキ部分もところどころ剥げていますね。
これまでご紹介してきたVFR800PやGL1500と比べて、このCB750Fはディフォルメがあまりよろしくないですね。どうも車体後部が太っちょすぎな気が・・。
うーん、この角度からだと、本当に微妙ですね。
あきらかにフロントとリアのディフォルメのバランス悪すぎますよね。
童友社 マイクロアーマー 第16弾 ドイツ駆逐戦車 アイテムナンバー112 試作偵察戦車38(t) 1945年 シークレット 200円
どうも、こんばんは。土曜の夜、まったりとお過ごしでしょうか。せっかくの土曜の夜、充実していきましょう。
さて、今晩ご紹介するのは、童友社のマイクロアーマー第16弾、ドイツ駆逐戦車シリーズのアイテムナンバー112、試作偵察戦車38(t)になります。スケールは1/144、シークレットアイテムです。なのにお値段、いつものリサイクルショップで驚異の200円。見つけた瞬間握りしめてしまいました。こういうサプライズがたまにあるので、リサイクルショップはやめられませんね。
さて、試作偵察戦車38(t)とあるように、この戦車はヘッツァーの回収戦車タイプを改修した試作モデルです。量産はされなかったのです。ヘッツァーの砲塔を取り外し、オープントップにし、クレーンを搭載した戦車回収用のヘッツァー回収戦車に、4号戦車初期型や3号N型でお馴染みの24口径7.5cm砲を搭載しました。威力偵察用の戦車です。
1/144というスケールながら、このマイクロアーマーシリーズはよくできています。すごくモールドもいいし、塗装もすばらしいです。500円(定価)の価値はありますね。
格好いいですね。オープントップの中の24口径7.5cm砲がリアルです。
車体内部は再現されていませんが、7.5cm砲関係の部分についてはリアルに再現されていて、十分にディスプレイに耐えると思います。
ほら、リアルでしょ?
しかも、シークレットアイテム。ただでさえタマ数の少ないマイクロアーマーです。シークレットとなれば・・・。と思ってしまう仁ドグマです。
威力偵察仕様の戦車なんで、威力偵察させます。毎度お馴染みの仁ドグマのお話シリーズ。今回は「威力偵察」です。2号戦車やハーフトラック、キューベルワーゲンとともに威力偵察に向かう38(t)偵察戦車。
実際に配備されたら、20mm機関砲搭載の38(t)偵察戦車(こちらは量産されました)とともに、こんな感じで威力偵察したんでしょうね。威力偵察とは、こっそり敵陣を伺う偵察とは違い、小部隊で敵陣を攻撃、敵の配備を分析したり、陣地の弱点を探ったりすることです。ようするに攻撃するんですね。
偵察車両なら、仁ドグマは個人的には8輪装甲車が好きです。あの8輪装甲車って、すぐ逃げれるように、前にも後ろにも運転席があるって知ってました?すごいですよね。
では、皆さんが土曜の夜を満喫できますように。
トミー トミカ コミックトミカvol.1 頭文字D S13 シルビア K`s 秋名スピードスターズ 池谷浩一郎 100円
皆様、こんにちは。土曜の昼、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回ご紹介させていただくのは、トミカです。コミックトミカの頭文字DS13シルビア、頭文字Dの秋名スピードスターズ仕様になります。そうです、池谷パイセンのS13ですね。ライムグリーンのツートンカラーのS13、懐かしいですね。しかもK`sの前期型。と言うことは、エンジンはCA18DETですね。1800ccのターボ。有名なSR20DETではないです。
割とレアなトミカだと思うのですが、ジャンクコーナーで100円でゲット。秋名スピードスターズのマークを店員さんが見落としたのか、見るからに廃車寸前のオンボロ感漂う外見から判断されたのかは釈然としませんが、見つけた瞬間、速攻ゲットです。
そういや、知り合いがS13乗ってたんですよね。もちろんSRエンジンの2000ccのK`sですけど。運転もさせてもらいましたが、意外と中が狭い印象がありますね。トランクは広かったですけど。普通にシート設定すると、運転席の後ろは脚の置き場がない感じでしたね。まぁ、FDよりはマシだったですけど。
この当時のターボ車はブローオフバルブみんなつけてましたね。「プシュン」っていうあの音、よかったなぁ。仁ドグマはHKSのシーケンシャルブローオフバルブつけてました。今はブローバイの大気開放はNGですよ。
こういうクーペ、今は絶滅危惧種ですね。FRもそうですけど。FR+ターボ+2ドアクーペって、もはや絶滅?レッドリストに掲載必須ですね。
S15はたまに町でも見かけるんですが、S14やS13は見かけませんね。もともと走り屋さん御用達の車種ですし、ドリフトやったり峠で事故ったりしてマトモなタマは少ないだろうし。ましてやCAエンジンのS13なんて、本当に絶滅したんじゃないかなと思います。
このトミカがジャンクな点、発見しました。購入時には気づかなかったんですが、右後輪がこんな風になります。どうも車軸が歪んでいるみたい。鬼キャンみたいでいいんですけど。どうせなら4輪全部鬼キャン仕様に魔改造しちゃおうかな。
いつきくんのクソボロジャンク仕様の85レビンと。仁ドグマの秋名スピードスターズは、どうあがいても勝てない雰囲気がしますね。