童友社 マイクロアーマー 第16弾 ドイツ駆逐戦車 駆逐戦車38(t) ヘッツァー初期型 1945年 モラヴィア 1/144 アイテムナンバー111 200円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのもマイクロアーマーのヘッツァーです。マイクロアーマー第16弾のドイツ駆逐戦車シリーズ、アイテムナンバー111のヘッツァー初期型。スケールは1/144、1945年モラヴィアでの車両をモデルアップしています。いつもの某リサイクルショップで200円で購入です。
マイクロアーマーのヘッツァーは、出来がいいですね。モールド、塗装、抜群です。車体上面のリモコン機銃を再現したり、背面の表現などもあったりするので、リアル。さらに、ワールドタンクミュージアムのヘッツァーでは入っていないマーキングも最初から入っており完成品としては質がハイレベルで最高ですね。もっともカスタムの自由度は、ノーマーキングのワールドタンクミュージアムの方が高いでしょうね。
どうです?リアルでしょ?車体後部のマフラーや転輪まで詳細に再現されています。
ヘッツァーの紹介が続き、皆様食傷気味ですね。スイマセン。でも仁ドグマは吉野家の牛丼やリンガーハットのちゃんぽんなどは、毎日食べても飽きないのでした。ヘッツァーは?うーん、正直、ちょっと飽きてきました。(笑)
いわずとしれた、対戦車戦闘を行うための専門車両。待ち伏せして敵戦車を狩る戦車キラー、駆逐戦車です。
車高は低く抑えられ、主砲は75mm戦車砲を搭載。動く対戦車砲として防御戦闘を中心に活躍しました。
すでにご紹介したワールドタンクミュージアムの後期型の三色迷彩(左)と昨日ご紹介したマイクロアーマーの後期型(右)とともに。ヘッツァーは右側に主砲をオフセットした関係で搭乗員が左に4名中3名と偏った配置になり、右側に大きな死角が生じました。実戦ではこのように連係プレーが必要でした。
3号突撃砲の後継車両として量産されたヘッツァー。3号突撃砲と。
3号突撃砲は3号戦車(中戦車)を改造しているので、軽戦車をもとに開発したヘッツァーとでは、こんなに車格が違います。(両車両とも1/144)そりゃ、ヘッツァーは、量産に向いていますね。
3号突撃砲は、ワールドタンクミュージアムの車両です。またいずれご紹介しますね。