タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ2 ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー後期型 三色迷彩 100円
どうも。こんばんは、仁ドグマです。日曜日の夜、いかがお過ごしですか。さて、今晩ご紹介するのは、戦車の食玩です。ワールドタンクミュージアムのシリーズ2、ドイツ駆逐戦車ヘッツァー後期型、三色迷彩になります。スケールは1/144です。いつものリサイクルショップで100円で購入しました。
砲兵科の管轄だった「突撃砲」は、歩兵の支援が主任務です。「駆逐戦車」は「突撃砲」と違い、装甲科の管轄で、対戦車戦闘を行うための車両です。
ヘッツァーは、駆逐戦車と言っても、動く対戦車砲的な感じです。機動力はない、装甲は薄い、右側に大きい死角があるなど、結構ウイークポイントだらけ。
でも、普通の対戦車砲は牽引しないと動けないので、それよりは全然いいんですね。なので、1年間で2800両という大量生産がされました。
ヘッツァーは、ノーズヘビーで前に10cm沈んでいるそうです。また、砲口が地上1.4mの位置にあり、発射すると土煙が立ち、何も見えなくなるという感じ。車高が低すぎるのも考えものですね。
右キャタピラが変になっていますね。もともとです。定価250円ですから。もちろんジャンクマン仁ドグマはモーマンタイです。
既にご紹介したタミヤの1/48のプラモデルと。親子ヘッツァーです。
大人と子どもぐらい違いますね。