タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ2 ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー後期型 1/144 冬季迷彩 100円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。さて、今晩ご紹介させていただきますのは、昨日ご紹介させていだだいたヘッツァーの色替えバージョンですね。よろしくお願いいたします。
食玩のワールドタンクミュージアムです。シリーズ2のドイツ駆逐戦車ヘッツァー後期型です。スケールは、1/144です。昨日は単色迷彩でしたが、今日のモデルは、冬季迷彩になります。いつもの某リサイクルショップで100円で購入しました。
ヘッツァーは3号突撃砲の後継車です。個人的には3号突撃砲の方が格好いいと思います。でも3号突撃砲と違い、前後左右すべて傾斜した装甲がなんだか強そうに見えますね。
実際はそうでもないそうですが、量産はしやすそうですね。
でもあまりに小さすぎて、使い勝手は悪かったみたいですよ。やはり大は小を兼ねるってことですかね。
後ろから。冬季迷彩もなかなか似合いますね。
ヘッツァーは戦後もチェコで生産され、スイス軍などで使用されたみたいです。
上から。このモデルはよくできているのですが、砲身が細いので、遊ぶ際には、折れないように注意しないといけません。
裏面、塗装はされていないです。ま、安いからしょうがないんですけどね。
新谷かおる先生の戦場ロマンシリーズのアルデンヌの白い虎より。ヘッツァー1両でスコルツェニーのアメリカ軍に偽装した部隊にケンカを売るシーン。パンターM10仕様は、同じワールドタンクミュージアムより。