童友社 マイクロアーマー 第16弾 ドイツ駆逐戦車 駆逐戦車38(t) ヘッツァー後期型 1944年 東部戦線 アイテムナンバー109 200円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、童友社のマイクロアーマー第16弾です。ドイツ駆逐戦車シリーズのアイテムナンバー109、駆逐戦車38(t)ヘッツァー後期型になります。所属部隊不明、1944年東部戦線のモデルです。いつもの某リサイクルショップで200円で購入。
いやー、掘り出し物ですよ。おそらく、店員さんがワールドタンクミュージアムと勘違いしたのだと思います。ブリスターや説明書があれば違いが分かったかもしれませんが、食玩素人ならマイクロアーマーの方が出来がよいことなど分からないと思います。
ヘッツァーと言えば、言わずと知れたドイツの駆逐戦車。軽戦車の車格ながら、低いシルエットに75mm砲、さらに生産性がよいという意外と使える対戦車用のお道具。
マイクロアーマーの出来はすばらしい。モールドや塗装はすばらしいです。車体上面のリモコン式機関銃まで再現しています。
キャタピラや転輪も、ワールドタンクミュージアムよりリアル。そりゃ、定価で2倍のお値段ですから。
背面より。ヘッツァーは右側に死角を持っていて、車内に入ると、ほぼ右側は見えなかったそうです。戦車砲が右側にオフセットされ、4人中3人が左側にいるんだからあ、そりゃ見えないでしょうね。
ヘッツアーはわずか1年間に2800両も生産されました。3号突撃砲の後継車両です。
ワールドタンクミュージアムのヘッツァーと。どっちもリアルですが、マイクロアーマーの方が、値段が高い分、一日の長がありますね。
パンツァー・フォー!!