USED TOY STORY 仁ドグマ

初めまして。USEDホビー大好き、買い物中毒仁ドグマです。ミリタリー系、ガンダム系、鉄道模型、ミニカーを中心に仁ドグマのお買い物した品々(USED TOY)を紹介していきたいと思います。たまにプラモつくります。日々の写真日記です。インスタグラム(zin_doguma)も是非見てください。

ワールドウイングスミュージアム 3edスコードロン マクダネルダグラス(ボーイング) F15Cイーグル 1/200 200円

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 皆様おはようございます。ジャンクマンこと、仁ドグマでございます。さて、今朝ご紹介するのは、ワールドウイングスミュージアムの第3弾(3edスコードロン)、マクダネルダグラス(ボーイング)F15Cイーグルです。スケールは1/200で、某リサイクルショップで200円で購入しました。台座つきです。

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 このシリーズは、着陸タイプと飛行隊タイプがあり、第3弾のF15シリーズでは、日、米、イスラエルのイーグルがラインナップされています。着陸タイプは、キャノピーが開いた状態で再現されています。飛行状態には台座が付属します。台座は機体中心線上のドロップタンクと一体になっており、台座付きドロップタンクを差し込むようにしてディスプレイします。

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 F15は、最強の戦闘機として長きにわたり君臨してきましたね。双璧のF14トムキャットは防空用のため冷戦後退役しちゃいましたが、制空用のF15イーグルは湾岸戦争、中東での戦いなど実戦も戦い抜きながら現在も現役。すばらしいですね。

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 ちなみにアメリカ、我らが日本(J)、イスラエル(I)、サウジアラビアの4カ国しか制空用のF15A、Cシリーズは採用していません。高性能ですが、機体が高額ですもんね。ちなみにF15Eストライクイーグルシリーズはアメリカ以外に、イスラエルサウジアラビア、韓国、シンガポールカタールが採用しています。

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 右翼付け根の20mmバルカン砲の発射口がかっちょええですね。サイドワインダーとスパローもついております。(アムラームかな?)

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 1/200にしては、意外とリアルだと思います。ただ、着陸状態が好きな脚フェチ(笑)の仁ドグマにとって、このシリーズは不満ですけど。

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 正面から。こう見ると、イーグルも恰好いいですね。そういや、映画「ベストガイ」を見て、ハセガワのF15Jつくったなぁー。

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 胴体のミサイルは、羽根が小さいからアムラームみたいですね。アムラームはスパローと違い、打ちっ放しができるミサイル。いまや世界のスタンダード。ちなみに空自のイーグルは、アムラームを装備せず、AAM4、99式空対空誘導弾を装備しています。性能はほぼアムラームと互角ですが、わずかに優れているとも言われています。

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 世界最強の戦闘機、F22ラプターと。さすがのイーグルもステルス戦闘機であるラプターにはかないませんね。空自もF35じゃなくて、F22導入してほしかったなぁ。

 

童友社 マイクロアーマー 第16弾 ドイツ駆逐戦車 アイテムナンバー110 火炎放射戦車38(t) 200円

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 どうも、こんばんは。金曜の夜が一番うれしい仁ドグマです。皆さんはどうですか?週末をエンジョイしましょう。

 さて、今晩ご紹介するのは、童友社のマイクロアーマーです。その第16弾であるドイツ駆逐戦車シリーズです。アイテムナンバー110番、火炎放射戦車38(t)になります。スケールは1/144です。いつもの某リサイクルショップで200円で購入。店員さんがワールドタンクミュージアムと間違えたのか、それともマイクロアーマーも同じくらいの価値しかないのか分かりませんが、ワールドタンクミュージアムヘッツァーと並んで同じ200円という価格で売られていました。

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 塗装・マーキングは、第352火炎放射戦車部隊が1945年アルザス地方で戦ったときのもの。はっきり言ってモールド、塗装ともにワールドタンクミュージアムとは雲泥の差だと思います。だって値段が新品当時約2倍も高いんだもん。ある意味当然ですね。その割にあまり数が売れなかった(高かったし、コンビニには売ってなかった)のでタマ数もワールドタンクミュージアムと比べると、格段に少ないと思います。某リサイクルショップでも昔からマイクロアーマーは滅多に出ない品でしたね。

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 正面より。火炎放射戦車38(t)とは、つまり駆逐戦車ヘッツァーの75mm砲を外して火炎放射器を取り付けたもの。アルデンヌ攻勢のために、ヒトラーの指示で20両が改造されました。車体内部には700Lの放射用燃料槽を装備。中が狭くて大変そうですね。

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 横から。これまでにご紹介したワールドタンクミュージアムヘッツァーと比べると、出来は一目瞭然ですね。よくできています。(もちろんワールドタンクミュージアムもいい出来ですよ)ワールドタンクミュージアムヘッツァーにはなかった、車体上方のリモコン式MG34機銃も再現されています。

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 でも、ヘッツァーってたしか、死角は多いし、機動力も良くないし、装甲もそんなに厚くないはず。火炎放射戦車って敵歩兵陣地に肉薄して攻撃するんですよね。何より旋回砲塔じゃないのに大丈夫なんでしょうか?

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 リアから。この角度だと、ノーマルのヘッツァーとほぼ変わりませんよね。

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 違うのは、ぱっと見、ノーマルに比べて砲身が太くて短い、防盾が豚の鼻タイプ(ザウコフ)じゃないことくらいかな?詳しくは分かりませんが。

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 車体裏面。既にご紹介した「38(t)戦車」もそうでしたが、しっかり再現されています。

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 上面から。こう見ると、ヘッツァーとは主砲周辺が明らかに違いますよね。

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 仁ドグマお話シリーズ。アルデンヌの雪の中を進撃する火炎放射戦車38(t)。脇には放棄された米軍車両が。こんなシーン、ありそうですね。

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 先頭は、M8グレイハウンド装甲車で、2両目が派生型のM20スカウトカーです。両方とも、戦後自衛隊で運用されました。またいずれご紹介したいと思います。

 それでは、みなさん、よい週末をお過ごしください。

 

ホンダ VFR800P 黒バイ仕様 100円

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 どうも、こんにちは。仁ドグマです。今日のお昼は何にしますか?

 さて、今日ご紹介させていただくのは、ジャンクコーナーで見つけたおもちゃです。手で進行方向にジージーッとリアタイアを地面にこすりつけると、後輪が惰性で回り、その動力で進むバイクのおもちゃです。

 ホンダのVFR800Pになります。「P」ということは「ポリス」、ようするに白バイですね。さらに白バイの黒バイ仕様。つまり暴走族の取り締まりなどに使用する夜間戦闘用の白バイです。

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 ベースは、ホンダのVFR、RC46です。781ccで80馬力。このモデルのタイプは1998年~2001年のモデルをベースにしているようですね。

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 わずか100円なのに、よくできてますね。センタースタンド付属で、ディスプレイできます。黒にパトランプの赤が意外と映えますね。

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 かっちょよいです。VFRなんで当然プロアームですね。これがまたいいんですよね。実は仁ドグマはRVF(NC35)に乗ってたんですね。とりあえず今までの人生で最初で最後の新車購入をしました。プロアームに憧れてねー。もちろんヘルメットはガードナー&ドゥーハンでしたね。

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 このVFR800Pは、2001年から納入されましたが、排ガス規制に引っかかり、2008年に生産中止になりました。後継車はCBR1300Pです。

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 オイルクーラーの大型化や前後独立ABSなど、パトライトやスピーカーなどの警察装備以外もたくさん改造されていて、戦闘力は高そうです。さらに搭乗するのが百戦錬磨の交機のおまわりさんでしょ?違法改造した暴●族のバイクでは、まず太刀打ち不能だと思います。仁ドグマも追いかけられたくないですね。

 

 

タカラ 世界の艦船 シリーズ2 米国海軍原子力潜水艦 シーウルフ 1/700  200円

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 どうも、おはようございます。ジャンクマンの仁ドグマです。今日も一日「ジャンククラッシュッ!!」。

 さて、今朝ご紹介させて頂きますのは、昨日に引き続き、食玩の潜水艦です。タカラ の世界の艦船のシリーズ2になります。米国海軍原子力潜水艦シーウルフです。スケールは、1/700、いつもの某リサイクルショップで200円で購入しました。

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 正面から。「シーウルフ」級と言えば、冷戦時代に、ソ連の原潜を完全にノックアウトするべく設計された、最強の超高性能な原子力攻撃潜水艦ですね。

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 横から。ポンプジェット式で20ノットでキャヴィテーションを残さず航行できる静粛性能。最高速度は水中で35ノット以上。潜航深度は約600m。武装は魚雷発射管8門。魚雷、ハープーン、トマホークなどを52発を搭載。探知性能も極めて高く、艦の両サイドにサイドソナーを搭載。ロサンゼルス級を遙かに凌駕する高性能な艦になりました。

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 しかし、コストを度外視して開発したため、1隻でアーレイ・バークミサイル駆逐艦の2隻分の建造費が必要に。しかも運が悪いことに冷戦が終了。超高性能な原潜は必要ないということになり、29隻の建造予定はわずか3隻に。

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 「シーウルフ」級は、かわぐちかいじ先生の「沈黙の艦隊」にも出てきますね。超高性能な潜水艦です。主役艦の「やまと」とほぼ同じスペック。

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 ポンプジェット推進部分。残念なことに、このシーウルフはジャンク品です。よくご覧ください。上部の舵がないですよね。はい、最初からです。気づいて買った?いえ、気づかずに買いました。残念?はい少し(笑)。でもジャンクマンなんでモーマンタイです。

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 サイドソナーが格好いいですね。ちなみにセイル上の潜望鏡やシュノーケルなどもすべてついていませんでした。ジャンクマン、バンザイ。

 でも、ジャンク品でも楽しめるんですよ。そうです。仁ドグマのお風呂艦隊の一員なんです。お風呂にブルーかグリーン系の入浴剤を入れ、童心に帰り楽しんでいる仁ドグマです。ちなみに現役のお風呂艦隊は、戦艦大和、空母ニミッツ、航空戦艦伊勢、Uボートウイスキー・ロングビン、ゆうしおなどです。

 

タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ2 ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー後期型 1/144 冬季迷彩 100円

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   どうも、こんばんは。仁ドグマです。さて、今晩ご紹介させていただきますのは、昨日ご紹介させていだだいたヘッツァーの色替えバージョンですね。よろしくお願いいたします。

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   食玩ワールドタンクミュージアムです。シリーズ2のドイツ駆逐戦車ヘッツァー後期型です。スケールは、1/144です。昨日は単色迷彩でしたが、今日のモデルは、冬季迷彩になります。いつもの某リサイクルショップで100円で購入しました。

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   ヘッツァーは3号突撃砲の後継車です。個人的には3号突撃砲の方が格好いいと思います。でも3号突撃砲と違い、前後左右すべて傾斜した装甲がなんだか強そうに見えますね。

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   実際はそうでもないそうですが、量産はしやすそうですね。

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   でもあまりに小さすぎて、使い勝手は悪かったみたいですよ。やはり大は小を兼ねるってことですかね。

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   後ろから。冬季迷彩もなかなか似合いますね。

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   ヘッツァーは戦後もチェコで生産され、スイス軍などで使用されたみたいです。

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   上から。このモデルはよくできているのですが、砲身が細いので、遊ぶ際には、折れないように注意しないといけません。

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   裏面、塗装はされていないです。ま、安いからしょうがないんですけどね。

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   新谷かおる先生の戦場ロマンシリーズのアルデンヌの白い虎より。ヘッツァー1両でスコルツェニーのアメリカ軍に偽装した部隊にケンカを売るシーン。パンターM10仕様は、同じワールドタンクミュージアムより。

 

タカラ 世界の艦船 海上自衛隊潜水艦史 ゆうしお型 1980年 SSー573ゆうしお 200円 

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 どうも、こんにちは。仁ドグマです。さて、今回ご紹介するのは、食玩の潜水艦です。タカラの「世界の艦船」シリーズの「海上自衛隊潜水艦史」になります。ゆうしお型の1980年バージョンです。デカールは「SSー573」のゆうしおになります。本体のみ200円で某リサイクルショップで購入しました。 

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 海自の2200トン潜水艦です。ゆうしおはネームシップ同型艦は、10隻。あの有名な「なだしお」もゆうしお型です。

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 5番艦「なだしお」からは、魚雷だけでなく、発射管から、ハープーン対艦ミサイルも発射が可能です。

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 ゆうしおは1980年に竣工、1999年に除籍されました。

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 いやー、「そうりゅう」型の葉巻型もいいけど、やっぱり潜水艦は涙滴型ですよね。

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 スクリューはスキュード・プロペラ。かっちょいいです。

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 ちなみに7番艦「あきしお」は現在、海上自衛隊呉資料館に博物館として展示されています。いいなぁー、行ってみたいです。

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 セイル上に潜望鏡やシュノーケルが乱立していていいですね。

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 ちなみに博物館として展示中の「あきしお」のスキュード・プロペラは機密保持のために取り外され、別物がついています。

頭文字D 三菱 ランサーエボリューションⅣ RS CN9A 岩城清次仕様 100円

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   どうも皆様おはようございます。仁ドグマでございます。今日も1日頑張っていきましょう。

   さて、今朝ご紹介させて頂きますのは、ミニカーの三菱ランサーエボリューションⅣ、RS(CN9A)になります。白いエボⅣ、もちろん頭文字Dの岩城清次仕様になります。  

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   ランエボは峠のキングですね。私はランエボⅦとⅨが好きなんですけどね。

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    リアウインドウにエンペラーのステッカーが。エンペラーは、ランエボ乗りのチームです。

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   特徴的なテールライト、懐かしいですね。今やほとんど街で見かけませんね。絶滅危惧種です。

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    このミニカーはオールプラ製。スケールは不明ですが、結構リアルですね。

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   エンペラーのリーダー須藤京ーが言うには、清次は速いけど頭が悪いらしいです。

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    案の定、ハチロクの遅さに焦れて前に出てバックミラーから消そうと頑張るものの、背後霊のように後ろからプレッシャーをかけられ、タイヤを消耗して敗北してしまいます。

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    車体裏面も再現されています。このシリーズでFCやFD、32GTRが欲しい仁ドグマです。

 

タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ2 ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー後期型 100円

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   どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、食玩ワールドタンクミュージアムです。シリーズ2のアイテムナンバー32、ドイツ駆逐戦車ヘッツァー後期型、単色迷彩になります。某リサイクルショップで、戦車のみで100円で購入しました。

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   ヘッツァーは、3号突撃砲の後継車両ですけど、車格は小さくなって、なんだか普通車から軽自動車に乗り替えた感じですよね。

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   主砲は75mm戦車砲を装備。車内から操作できるリモコン式機銃もついています

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    ワールタンクミュージアムは、よく買いました。箱買いしてましたね。

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   なのでけっこう持っているのですが、某リサイクルショップに行って安いのがあると、買いたくなるのが仁ドグマのSAGA。

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    ワールドタンクミュージアムヘッツァーは三種類の塗装がありますね。これは単色迷彩仕様。

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   砲身が細いので折れやすいです。

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    車体裏面は塗装なしです。マイクロアーマーとは違いますね。

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   パンツァーフォー。

 

大日本帝国海軍 戦艦 陸奥 1923年 300円

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 どうも仁ドグマです。みなさんこんにちは。今日も元気にジャンク・クラッシュですね。さて、今回ご紹介させていただきますのは、金属製スケールモデル大日本帝国海軍の戦艦「陸奥」になります。台座には「1923」の文字があり、1921年に就役した陸奥の新造時の姿になりますね。いつもの某リサイクルショップで300円で購入しました。

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 艦首方向から。陸奥は「長門」型戦艦の2番艦です。88艦隊計画の2番手として計画・建造されました。長門型は41cm砲を搭載しています。就役時、世界にまだ40cm砲搭載戦艦が多くなかったので、長門とともに「世界7大戦艦」に数えられ、長らく日本国民から「日本の誇り」として親しまれました。

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 横から。主武装は41cm連装砲4門、14cm単装砲20門、7.6cm単装高角砲4門、魚雷発射管8門。(新造時の武装)ちなみに魚雷発射管のうち4門は半旋回型で2番煙突付近の甲板に、残りの4門は1番、4番砲塔の左右船舷の水中に各1門でした。なんと水中発射管を船体の横に装備していたんですね。

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 「パコダマスト」と呼ばれた艦橋構造物。たしかにタワーのようですね。射撃方位盤のある指揮所まで水面から41mもあります。ゆれたでしょうねー。

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 陸奥は1934年から、2年間かけて大改装を受け、みなさんご存じのカタチに。その際、取り外された4番砲塔は、今も江田島に残されています。

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 うーん、はっきり言って大東亜戦争のときの大改装後の長門型の砲が好きですね。

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 「艦これ」で仁ドグマが「榛名」に続き2番目に手に入れた戦艦が実は「陸奥」なんですね。意外でしょ?

 でも、陸奥は日本戦艦(12隻の大東亜戦争に参加した戦艦)の中で唯一事故で失われた戦艦。1943年に柱島泊地で爆沈しました。原因は・・・、不明です。なんだかミステリアスで残念な人生(艦歴)でしたね。

 

ホンダ ゴールドウイング GL1500 SC22 100円

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   おはようございます。仁ドグマです。今日も1日頑張っていきましょう。さて、本日ご紹介するのは、ホンダのゴールドウイングGL1500のおもちゃになります。

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 ゴールドウイングと言えば、超ビックツアラーバイクですね。この4代目ゴールドウイング(SC22)は排気量1520cc。普通車並みですよ。

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 さらに、ヒーター、オーディオ、クルーズコントロールなど、バイクとは思えない豪華装備を満載。バックギアまでついています。

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 トランク、サイドバッグは最初から標準装備。集中ロックシステムもついています。

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 水平対向6気筒エンジン、リアエアサス(片側)、前後連動ブレーキなど、これバイクか?という装備にただただ脱帽の仁ドグマです。

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 ちなみに生産はアメリカのホンダの現地法人で行われたので、日本で販売されたゴールドウイングは輸入車ですね。

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 横から。100円のくだらないおもちゃでもこの迫力。モノホンはヤバイです。乗ったことないけど、街で走るのを見かけたことは何回もあります。もはや、バイクの必殺技であるすり抜けなどは論外。車と同じペースでのんびりゆったり走るバイクです。

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 街で見かけるゴールドウイングの中にはサイドカーをつけたものもありますよね。めっちゃカスタムしてオーディオから「ドンドコドンドコ」重低音を響かせて進む勇ましいバイカーも見たことがあります。

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 同じおもちゃのハーレーと。ハーレーに負けない重厚なバイクですね。一度乗ってみたいです。

 

童友社 マイクロアーマー 15弾 電撃戦 アイテムナンバー105 ドイツ軍 38(t)戦車 シークレット 200円

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 どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、童友社の「マイクロアーマー」シリーズ第15弾、「電撃戦」です。アイテムナンバーは105番、ドイツ軍 38(t)戦車になります。ちなみにシークレットです。某リサイクルショップで200円で購入。ワールドタンクミュージアムと一緒の場所に陳列してあり、値段も一緒だったので、きっとマイクロアーマーのシークレットって分からなかったんでしょうね。得した気分です。

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 38(t)戦車は、もともとはチェコスロバキア軍の軽戦車LT-38として開発されましたが、チェコスロバキアがドイツに併合後、性能が優秀だったためドイツ軍用として量産されました。

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   LT-38は、機械的信頼性が高く、優秀な軽戦車であり、当時の1号戦車、2号戦車が多数で3号や、4号戦車の数が揃わないドイツ軍にとって、火力、防御力ともに初期の3号戦車に匹敵する38(t)戦車は、大歓迎。多数が機甲師団に配備されました。

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    西方電撃戦では、ロンメルの幽霊師団こと、第7機甲師団も本車を装備していました。

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   バルバロッサ作戦でも全戦車戦力の18%にあたる623両が投入されました。しかしさすがの38(t)もT34相手には部が悪過ぎました。ロシア戦線では軽戦車に活躍の場はなく、装甲列車の警備車両など第2線の後方任務に使用されました。また、シャシーは、マルダーⅢや、グリーレなどの自走砲に転用されました。

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   車体正面より。本車に乗り、後にティーガー乗ってエースになったオットーカリウスによれば、装甲に問題を抱えていたとか。本車のようなリベット結合の装甲は、被弾時にリベットが車内を跳びまわり、搭乗員を死傷させるので危険です。このモデルでも細かくリベットが表現されていますね。

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    上面より。ガルパンにも出てきますね。県立大洗女子学園のカメさんチームでしたっけ?角谷杏サマですね。個人的には河嶋桃ですけど。

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   下面より。ワールドタンクミュージアムの戦車と違うのは、下面も再現されているところ。やはり値段が倍近く違うので当然ですかね。

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 ドイツ軍初期の機甲師団。38(t)戦車に2号戦車、キューベルワーゲン。パンツァーフォー、戦車前進。

 

頭文字D マツダ・サバンナ RX-7 アンフィニⅢ FC3S 高橋涼介仕様 ブルバップゼンマイカー 100円

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   皆様こんにちは。今日のランチは何にします?仁ドグマが今回ご紹介させて頂くのは、マツダRX-7(FC3S)のブルバップゼンマイカーです。白いFC、つまり頭文字Dの高橋涼介サマ仕様ですね。 

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  横から。白のボディに赤いレッドサンズのステッカーが映えますね。やりますねぇ。(野獣先輩風に)

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   リアから。以前ご紹介したFD3S高橋啓介仕様と同じシリーズ。スピンカーと銘打っているだけあって、スピンしながら走ります。

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   リアから。マフラーまで再現されています。誇らしげなアンフィニのマークがいいですね。

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 ホイールはシールです。シールなので、遠目にはリアルに見えます。

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 フロントから。ボンネット上のダクトがなんとも言えません。最高。

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 ジャンクマン仁ドグマには珍しく、箱つき完全品。これで100円は安いです。

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 これまでご紹介したFCと。どれが格好いいですか?私は真ん中のがいいです。

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 高橋兄弟のRX-7。家はお医者さん。2人とも医学部という、金持ちのボンボン&エリート兄弟。大学にはクルマで通っているのでしょうか?

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 拓海と中里のバトルを後ろに追走して見学する高橋兄弟。涼介「中里め、集中力を切らしているな。」この数秒後、中里の32Rは事故ります。涼介はものすごい反射神経とドラテクで中里の32GTRを回避します。「いてーなー、また板金7万円コースかよ。」になります。
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  FC、最高ですね。宝くじ当ててモノホンのFC買いたいですね。

タカラ ワールドウイングスミュージアム 2edスコードロン マクダネルダグラス F4EファントムⅡ ベトナム戦争参加時 1/200 200円

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  皆様おはようございます。仁ドグマです。今日も1日元気でいきましょう。

  さて、今朝ご紹介するのは、ワールドウイングスミュージアムの第2弾、マクダネルダグラスF4EファントムⅡです。アメリカ空軍仕様でベトナム戦争参加時のモデルです。スケールは1/200です。いつものリサイクルショップで200円で購入しました。

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  ファントムいいですね。もうお年寄りの飛行機になっちゃって、退役を今か今かと待っている感があるファントムですが、5000機という生産数が物語るように、ベストセラー戦闘機でした。

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  こういう箱絵のプラモがあったような。たしかフジミの1/72だった気がします。

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  機首のアップ。シャークマウスが似合っていますね。ファントムにはシャークマウスですね。我らが空自の501飛行隊の偵察ファントムもシャークマウスをつけてるのがありますね。

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  翼下にはサイドワインダーと通常爆弾が。レーザー誘導爆弾やミサイル全盛の時代に通常爆弾は新鮮ですね。コスト的には一番安くていいと思いますが。

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  迷彩が格好いいですね。空自のファントムもこんな迷彩にすればよかったのに。まぁ仁ドグマは洋上迷彩が一番好きなんですけどね。

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  もともとアメリカ海軍の戦闘機でしたが、性能がいいのでアメリカ空軍も採用。最初はミサイルオンリーでしたが、ベトナム戦争で固定武装の必要性を痛感したアメリカが、機首に20mmバルカン砲を搭載。それがこのE型です。

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  どうです?ファントム超カッチョいいですね。イーグルより全然いいですね。もしパイロットになれるなら、イーグルドライバーより、ファントムライダーになりたいですね。

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  ちなみに仁ドグマが一番好きなファントムは、F4Gワイルドウィーゼルです。敵の防空網制圧に当たる危険な任務にあたります。

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  昔見た漫画のファントム無頼でもファントムは大活躍。アメリカに出張した神栗コンビがアグレッサーのファントムに乗り、イーグルをペイント弾で撃墜し、激しい機動で機体が分解してしまったお話がありました。その際に乗っていたのが、このタイプのF4Eです。

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  まさにこういうシーンありました。爆撃に向かうファントムを迎撃するイーグル。ファントム無頼の名シーンですね。

大日本帝国海軍 軽巡洋艦(練習巡洋艦) 香取 1940年 300円

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 こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、金属製スケールモデル大日本帝国海軍軽巡洋艦香取です。軽巡と言っても、実は練習巡洋艦海軍兵学校士官学校)の生徒の遠洋航海用のフネですね。

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 練習巡洋艦なので、武装は貧弱です。仕方ないですね。14cm連装砲2門、12.7cm連装高角砲1門、53cm連装魚雷発射管2門、水上偵察機1機。

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  昭和15年、帝国海軍最後の遠洋航海をする練習艦隊として、同型艦鹿島と中国方面に遠洋航海を行いました。

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  横から。大東亜戦争では、第六艦隊(潜水艦部隊)の旗艦として、トラック泊地や、クェゼリン環礁などに在泊し、潜水艦を指揮しました。

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  1944年になり、海上護衛総司令部編入されました。そして、内地に向かって出航した直後に悲劇が。

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  運悪く、アメリカ軍のトラック空襲に遭遇。アメリカ機動部隊の艦載機にすこぼこにされ、さらにアイオワ級戦艦二隻を含む水上艦隊に見つかり、ジエンド。

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  駆逐艦舞風とともにトラック諸島近海で撃沈されました。

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  香取型は、鹿島、香椎と、全部神社の名前です。なんだか縁起がいいですね。沈めたら罰が当たりそう。ちなみに香取、香椎は戦没してしまい、鹿島のみ終戦時残存していました。鹿島は復員輸送にも活躍しています。

 

F-toys 大型機コレクション アメリカ陸軍戦略爆撃機 B17G フライングフォートレス 第615爆撃飛行隊 500円

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 どうも、こんにちは。仁ドグマです。今回ご紹介するのは、F-toysの「大型機コレクション」のなかの、アメリカ陸軍戦略爆撃機「B17Gフライングフォートレス」になります。デカールは、第615爆撃飛行隊です。定価500円で購入。「昔は安かったなぁ」とこのシリーズを見てつくづく思います。だってこの大きさで500円ですよ。

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 正面から。四発爆撃機らしい重厚なたたずまい。

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 機首部分のアップ。残念ながらノーズアートはありません。機首下面の連装機銃、操縦席上方の連装機銃が、防御力高そう。

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 尾翼のマークはシンプルに「三角にS」尾部の2連装機銃、胴体下面の2連装機銃、再現されていないけど、胴体側方機銃(窓が見えますね)。とにかく機銃でハリネズミ。これがすべてブローニングM2(キャリバー50)なんだから、やばすぎですね。
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 胴体側方から。着陸状態。B17はオリーブドラブもいいですが、無塗装銀色もいいですよね。

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 この角度から見ると、B17って大きいですね。こんな大きい飛行機をつくる工場はもっともっと大きいということで、アメリカの産業、ハンパないっす。

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 斜め上からアップ。この角度で攻撃しても連装機銃にすこぼこにされるでしょうね。ドイツ軍はB17を攻撃するのに、「突撃飛行隊」というのを編成して戦いました。装備機体は、増加装甲と増加防弾ガラスをつけたフォッケウルフFw190Aです。

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 胴体後方ななめ下のアップ。この角度で攻撃しても、側方機銃と下方連装機銃にすこぼこに。死角はないのか、B17さん。

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 エンジン下部のアップ。排気タービンこと、ターボ過給器がついていますね。このおかげで高空性能はバツグン。

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 機体下面から。アメリカのマークが誇らしげ。

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 機体上面から。こんな巨大な爆撃機が高空を何百機も密集編隊を組んで飛んできたら、やっぱり撃墜は難しいし、爆弾を大量に落とされた日にゃ、街のひとつは軽く壊滅しますよね。

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 機首のアップ。このB17は2種類あるノーマル箱入り製品のうちのひとつ。先日ご紹介したB17はシークレット仕様になります。