ワールドウイングスミュージアム 3edスコードロン マクダネルダグラス(ボーイング) F15Cイーグル 1/200 200円
皆様おはようございます。ジャンクマンこと、仁ドグマでございます。さて、今朝ご紹介するのは、ワールドウイングスミュージアムの第3弾(3edスコードロン)、マクダネルダグラス(ボーイング)F15Cイーグルです。スケールは1/200で、某リサイクルショップで200円で購入しました。台座つきです。
このシリーズは、着陸タイプと飛行隊タイプがあり、第3弾のF15シリーズでは、日、米、イスラエルのイーグルがラインナップされています。着陸タイプは、キャノピーが開いた状態で再現されています。飛行状態には台座が付属します。台座は機体中心線上のドロップタンクと一体になっており、台座付きドロップタンクを差し込むようにしてディスプレイします。
F15は、最強の戦闘機として長きにわたり君臨してきましたね。双璧のF14トムキャットは防空用のため冷戦後退役しちゃいましたが、制空用のF15イーグルは湾岸戦争、中東での戦いなど実戦も戦い抜きながら現在も現役。すばらしいですね。
ちなみにアメリカ、我らが日本(J)、イスラエル(I)、サウジアラビアの4カ国しか制空用のF15A、Cシリーズは採用していません。高性能ですが、機体が高額ですもんね。ちなみにF15Eストライクイーグルシリーズはアメリカ以外に、イスラエル、サウジアラビア、韓国、シンガポール、カタールが採用しています。
右翼付け根の20mmバルカン砲の発射口がかっちょええですね。サイドワインダーとスパローもついております。(アムラームかな?)
1/200にしては、意外とリアルだと思います。ただ、着陸状態が好きな脚フェチ(笑)の仁ドグマにとって、このシリーズは不満ですけど。
正面から。こう見ると、イーグルも恰好いいですね。そういや、映画「ベストガイ」を見て、ハセガワのF15Jつくったなぁー。
胴体のミサイルは、羽根が小さいからアムラームみたいですね。アムラームはスパローと違い、打ちっ放しができるミサイル。いまや世界のスタンダード。ちなみに空自のイーグルは、アムラームを装備せず、AAM4、99式空対空誘導弾を装備しています。性能はほぼアムラームと互角ですが、わずかに優れているとも言われています。
世界最強の戦闘機、F22ラプターと。さすがのイーグルもステルス戦闘機であるラプターにはかないませんね。空自もF35じゃなくて、F22導入してほしかったなぁ。