三菱 零式艦上戦闘機52型 A6M5 サイパン島 1/72 1500円
以前ご紹介した赤松中尉の零戦52型甲と同じ日に某リサイクルショップで購入した零戦52型です。サイパンのアスリート飛行場で米軍が捕獲した零戦52型の中の1機をモデルアップしています。
部隊符号が「8」という、海軍の符号に当てはまるものがない謎の部隊の零戦です。当時の海軍航空隊は、3桁であり、通常3桁か、下2桁か、飛行隊番号である1~3を記入していました。
「8-13」の上に山に「尾」の文字が。山尾さんの機体なのでしょうか。謎ですね。
胴体には白帯が。でも空母翔鶴搭載機ではないですよ。こらこら、白帯1本はたしかに開戦当時の5航戦のマーキングですが、この零戦は52型、1944年のサイパンです。
このダイキャストモデルはできがいいですね。モールドも、塗装も、マーキングも素晴らしい出来だと思います。
後ろから。あんまり零戦ってこの角度から見ませんよね。でも零戦はどんな角度からでも格好いいのです。
ウォーサンダーでは、バトルレートが高いので、イマイチ仁ドグマのゼロ・ファイターは活躍ができません。専らキ44鍾馗とキ43隼で戦っております。
機首のアップ。プロペラは手動で動きます。エンジンもカウリングが取れないので機首から伺うしかないのですが、しっかり塗装、再現されています。
機首上部より。うーん、零戦格好いい。昔も今も大好きです。
以前紹介した52型甲と同じメーカー。おそらく海外製。
購入当時、普段ダイキャストの飛行機モデルはお店に1,2機しか置いてないのに、マルシン製やこのような外国製のモデルが10機以上ありました。持ち合わせでは、3機しか買えず、2日後あらためて訪れると既にもぬけの殻になっていました。教訓「へそくりは必ず手元に準備しておくべし。」
エフトイズ ジパング大図鑑 多目的偏向翼機 海鳥 1/144 300円
今から数年前、某リサイクルショップで入手したエフトイズ製の海鳥です。かわぐちかいじ先生の「ジパング」に登場する主役メカ「イージス護衛艦みらい」の搭載機ですね。
1/144サイズと言うことで、いいですね。零戦や2式水戦と翼を並べられます。ちなみに購入時からこの組み立て状態でした。機首の機関砲は最初から再現されていない仕様ですね。
塗装もいいですね。翼は一部墨入れが最初から施されています。奇抜だけど、ありそうなデザインがいいですよね。
胴体の「海上自衛隊」と日の丸がしびれますね。
前から。5枚ブレードのプロペラがイカしてますね。スピナーと機首は黄色。格好いい。
コックピットには、パイロットとガナーが鎮座しております。
オスプレイと違って翼全体がチルトします。このチルトのギミックもすばらしいです。胴体を貫通して仕組みが連携しており、左右同時にきれいにチルトします。
海鳥、いいですね。海自もこんなの自主開発できませんかね。
タカラ 世界の艦船 ローレライ編 ガトー級潜水艦 ジュゴン 1/700 300円
はい、アメリカのガトー級潜水艦です。ソロモンの悪夢ではありませんよ。実在した潜水艦「ガトー級」です。もちろん「ジュゴン」という艦名は実在しませんよ。
このガトー級潜水艦は77隻もつくられた、アメリカの潜水艦です。最大潜航深度90m。レーダーも装備。居住性も良好。日本の伊号潜水艦を凌駕する性能ですね。
台座には映画ローレライの文字が。
アメリカの第2次大戦の潜水艦のデザイン、仁ドグマは好きじゃないです。潜水艦はドイツのUボート、日本の伊号(特に巡潜甲、乙、丙型)ですよね。
艦橋のアップ。潜望鏡が曲がっているのは最初からです。艦橋部分の穴ぼこは機関砲が入りますが、接着しなかったため、いつのまにかどこかにいってしまいました。残念トホホ。さらに砲を本当は前部に取り付けないといけないのに、後部に取り付けてしまいました。設計図を見ないで作ったミスです。あとで直しておきます。
デアゴスティーニ 第二次世界大戦傑作機コレクション 15号 フォッケウルフ Fw190 D-9 1/72 300円
デアゴスティーニの第二次世界大戦傑作機コレクション15号、フォッケウルフFw190D-9です。スケールは1/72、ダイキャスト製スケールモデルになります。某リサイクルショップで300円で購入しました。未開封ブリスターでこの値段とは、掘り出し物ですよね。
Fw190Dは、もともとBMW空冷エンジンのフォッケウルフのエンジンを、ユモ液冷エンジンに変更したタイプです。それにより高度性能が改善されました。愛称は、「長っ鼻のドーラ」です。武装は機首にMG131×2門、翼にMG151×2門です。
この幅広ブレードのプロペラもいいですよね。大好きです。フォッケのドーラと言えば、仁ドグマは、やはり松本零士先生の「戦場漫画シリーズ」の「ベルリンの黒騎士」ですね。真っ黒の機体に白のドクロマーク。主人公はお決まりの片眼眼帯。格好よかったなぁ。あまりに影響されすぎて、当時ハセガワの1/72のFw190D型(250円)だけに留まらず、当時にしては大枚はたいて1/48のフジミのFw190Dを買った記憶があります。そして全面黒に塗装、どうしてもドクロマークは描けず、そのまま完成で悦に入った懐かしい思い出。なので、仁ドグマはA型よりD型派ですね。ですが、少しあれれ・・・の点が。脚がちょっと真すぐすぎない?フォツケの脚は内股なのですが。なんだか堂々と脚をふんばっております。
このD-9は、視界の改良のために装着されたガーランド・ハウベです。余計に格好いいですね。同じく「戦場漫画シリーズ」の「成層圏気流」に出てくるTaー152H1にも似ているのでわくわくです。(似ているといっても、もっと翼が長いんですけど)
あまりに好きすぎて「ウォーサンダー」では、日本機ツリーで戦っているにもかかわらず、Fw190D-13を課金して買ってしまいました。おかげで、ドイツ機ツリーを育てていないにもかかわらず、Fw190D-13のバトルレートが高すぎて、やばいことに。でもいいんです。好きだから。
フォッケウルフの液冷タイプもいいですお。オススメですっ。
デアゴスティーニ 第二次世界大戦傑作機コレクション 41号 メッサーシュミット Bf109 K-4 1/72 300円
以前からお話ししている300円のキセキで購入したデアゴスティーニの第二次世界大戦傑作機コレクション41号のメッサーシュミットBf109K-4です。スケールは1/72のダイキャスト製スケールモデルになります。ブリスターのみとはいえ、未開封のブリスターパック1つ300円は激安だと思いませんか。定価は2000円です。しかもどなたかがまとめて手放したらしく、仁ドグマが訪れた際には、20個以上がよりどりみどり。
メッサーのK型って最終型ですよね。モーターカノンが20mmMG151から30mmのMK103かMK108に強化されています。それは知っていましたが、恥ずかしながら仁ドグマはK型に主脚カバーがついていたことを、このモデルを買って初めて知りました。
メッサーは、やはりスパイラルスピナーですね。目がまわりそうで格好いいです。キャノピーも視界を良くしたガーランド・ハウベですね。イカしてます。
金属の重みがずしり。手触りは冷たくて重厚です。300円ありがとう。モールドも塗装もいいですね。墨入れも最初からしてあります。
しかし、一方でプロペラ、主脚、主脚カバー、アンテナ類などはプラ製なので、強度と接合に若干の問題を抱えています。プロペラは折れやすいですし、脚は非常に心許ないです。接着すれば問題ないですが、差し込んだだけだと、すぐとれてしまったり、脚はぐらぐらしたりします。仁ドグマは最初接着しなかったため、主脚カバーを1つなくしてしまいました。(泣)
いずれにしてもとてもよいできですね。最近はプラモも高いので、それを考えれば2000円でも金属製の完成品なら全然ありですね。
タカラ 世界の艦船 巡航ミサイル潜水艦 グレイバック レギュラスⅡ装備 1/700 300円
いやー、でました。実在のトンデモ潜水艦。フランスのシルクフも凄かったですが、この米国海軍の潜水艦「グレイバック」もなかなかイカしていますよ。
巡航ミサイル潜水艦の始祖です。艦首が異常に膨らんでいるでしょ?ここに巡航ミサイルを搭載しているんですね。2発搭載しています。1958年就役。
搭載ミサイルはドイツのV1号を発展させたレギュラスⅠミサイルです。ちなみにこのグレイバックはレギュラスⅡミサイルを搭載しています。
艦首のふくらみ(ミサイル格納庫)と艦橋の間に、レギュラスミサイル用の発射ランチャーを搭載しています。と言うことは・・・・、正解。ミサイルの水中発射はできません。当然浮上してミサイルをランチャーに載せて、ランチャを目標方向に指向して・・・と、お手間がかかるのです。
さらに、動力は通常動力。50年代の設計なので、船形も葉巻型ではありませんね。水上速力20ノット、水中速力12ノット、最大深度213mです。
はい、船尾です。いかにもオールドタイプですね。伊号やガトー級と変わりません。まだまだ水上速力が水中速力より速い時代。
レギュラスⅡミサイルを搭載してみました。ミサイル、大きいですね。現行のトマホークよりずいぶんと大きいです。
マッハ2の速度を誇るレギュラスⅡミサイル。ですが、すぐに時代遅れに。
その後、ミサイル格納庫をNAVYシールズ用の居住区、ドライデッキに改造。隠密輸送任務に使われました。最後は、南シナ海で実艦標的としてご臨終になりました。
タカラ 海上自衛隊潜水艦史 くろしお(初代) 1/700 300円
タカラの食玩、海上自衛隊潜水艦史シリーズの潜水艦くろしおです。戦後日本潜水艦の始祖になります。みたまんまでもともとは、ガトー級潜水艦「ミンゴ」をアメリカから貸与されたものです。
1隻だけアメリカから貸与された潜水艦。当時モスボールされていた艦だったので、ガピー改造などを行われていない、ほぼ第2次世界大戦レベルのままの潜水艦でした。
海上自衛隊はこのただ1隻の潜水艦を対潜目標艦として、潜水艦乗組員の訓練用として国産潜水艦ができるまで愛用しました。
艦の後部にはひらがなで「くろしお」の文字が。
それにしても、「くろしお」の元の「ミンゴ」は、大東亜戦争では空母沖鷹を雷撃したり、船団護衛中の夕雲型駆逐艦玉波を雷撃して撃沈したり、多くの日本商船を沈めています。そんないわくつきな物件を貸してくれるなんて、なんて親切なんでしょアメリカさん。
最後はアメリカに返却、日本で解体されました。
デアゴスティーニ 第二次世界大戦傑作機コレクション 3号 メッサーシュミット Bf109 G-10 1/72 300円
デアゴスティーニの第二次世界大戦傑作機コレクション3号のメッサーシュミットBf109G-10です。スケールは1/72のダイキャスト製スケールモデルになります。某リサイクルショップでブリスターのみ(未開封)300円でゲットしました。原価は2000円なのでかなりのお買い得ですね。売り主さんおありがとうございます。
スパイラルスピナーかっちょええですね。その中心からはMG15120mm機関砲が火をふきます。いやー、最高ですね。
ちなみにG-10と言えば、A型から始まるメッサーの中で最後期の部類ですね。視界を確保するために改良されたガーランド・ハウベも格好いいですね。唯一メッサーで苦手なのは、主脚ですね。なんでこんな機構なの?見るからに強度弱そう。私は零戦やFw190のようなスタンダードな主脚が好きです。
G型は「グスタフ」という愛称でしたね。私はG-6あたりが好きです。機首のボイレ大好き人間なんです。その昔、ハセガワの1/72の250円のメッサーをよく作りました。
後ろから。モールドも塗装もいいですね。墨入れも最初からされています。
格好いいですね。メッサー。ハルトマンやバルクホルンなどたくさんのエースが愛機としたメッサーシュミットBf109。生産数もすごいですよね。約3万3千機作られました。零戦でも約1万機。どんだけなの。
機首周りのアップ。アップに耐えうるディティールですね。これで定価は2000円なら、プラモデルも最近値上がりしている昨今、金属製完成品ということであれば、お得感半端ないですね。
同じ日に購入したBf109Kと。メッサーバンザイ。
ドイツ重戦車 ティーガーⅡ ヘンシェル砲塔 ブルバップゼンマイカー 100円
100円という超破格の値段で購入したキングタイガー。みなさんは「タイガー」ですか?「ティーガー」ですか?「ティーゲル」ですか?何派です?
やっぱりキングタイガーはヘンシェル砲塔ですね。ポルシェ砲塔に比べ、かくかくしたデザインが無骨でサイコー。松本零士先生の「戦場漫画シリーズ」の「ラインの虎」でもヘンシェル砲塔のキングタイガーでした。仁ドグマは「戦場漫画シリーズ」が大好きです。
うーん、いまいちディフォルメしすぎですね。スケールモデルほどの格好よさはありません。なにせ100円ですから。
でもなんとなく雰囲気は出てますよね。特に後ろから見た感じはいいですよね。
裏側。ブルバップゼンマイカーなので、当然キャタピラは動きません。
砲塔は手動で旋回させることができます。砲身は上下しません。でもヘンシェル砲塔もいいのですが、キングタイガーといえばやはり仁ドグマは映画「バルジ大作戦」で登場するキングタイガー(実はM47パットン戦車)が一番ですね。えっ?ニセモノ?そうです、でも仁ドグマのキングタイガーはM47なんですっ。
うーん、イマイチおもちゃくさいけど、仁ドグマ機甲師団の重戦車大隊に配属決定です。
いずれ紹介するスケールモデルのティーガーⅡとともに。やはり出来が全然違うか。
タカラ 世界の艦船 ソ連潜水艦 ウイスキーロングビン級 1/700 ホビーオフ 300円
いやー、実はこの潜水艦大好きです。まず名前が「ウイスキーロングビン級」ですよ。素敵な名前です。船底が赤、緑2つで600円です。(1つ300円)
なんといってもこのいびつなセイルですよ。初めて見たのは雑誌「丸」か「世界の艦船」だったと記憶しています。それまでの仁ドグマの潜水艦のイメージを覆す素敵なデザインに脱帽した覚えがあります。
ウイスキー級はドイツのUボートXXⅠ級のデザインを受け継いで(パクって)ソ連で236隻も建造された通常動力潜水艦の一大ファミリーです。そのなかに巡航ミサイルをセイルに搭載したロングビン級があるのです。
SSーNー3「シャドック」巡航ミサイルを4基搭載しています。あ、命中精度が悪かったらしく核弾頭装備です・・・。(汗)
もちろん1960年代就役の潜水艦ですから、ミサイル発射は浮上してから。ミサイル発射筒をななめ4つもにセイルに内蔵しているので、こんないびつな大きいセイルになったんですね。
正面から。2つのおめめがどこかマヌケでかわいいですよね。
緑のロングビンと赤のロングビンは艦首の上のふくらみが違います。
ソナーとかが入っているのかな。それにしても深海魚のようなグロおもろいデザイン、最高ですね。
三菱 零式艦上戦闘機52型甲 A6M5a 赤松貞明中尉機 1/72 1500円
10年近く前に近所のリサイクルショップで購入したダイキャストモデルの零戦です。
この零戦は52型甲です。20mm機銃をベルト給弾式の九九式二号四型機銃にして携行弾数をそれまでの100発から125発にしています。
さらに翼の外板を0.2mm厚くして、急降下制限速度を時速740kmに高めています。三菱で約391機生産されました。胴体日の丸後ろの撃墜マークが格好いいですね。
艦これでは、付岩本小隊の52型甲がありますね。そのカード欲しいです。でも実際に岩本徹三さんが52型甲に乗ったかどうかは定かではありませんが。
このモデルのヨDー126は、302空所属の赤松貞明中尉の搭乗機のマーキングですね。
赤松中尉は、あの大空のサムライ坂井三郎中尉、岩本中尉と並んで海軍兵学校(士官学校)を出ていない、兵隊からのたたき上げのパイロットですね。雷電のパイロットとしても有名ですよね。
細かいところまで表現されています。カウリング上の白線が格好いいですね。
裏面。ちゃんと20mm機銃の薬莢排出口も再現されています。増槽後ろの穴は、ディスプレイスタンドに装着する穴です。
ちゃんと赤松中尉のフィギアもコックピットに鎮座しています。
おそらく輸入物ではないでしょうか。表記はすべて英語です。
1500円は掘り出し物でした。おそらく今ならもっと高いでしょう。ホビーオフって、誰かが同じ系統の品物を大量に売った際に安く店頭に並ぶ傾向があるような気がします。そう思いません?
ノースロップ F5N タイガーⅡ アグレッサー 1/100 300円
いやー、またいい買い物をしました。ブリスターパック未開封のダイキャスト製スケールモデルです。サイズは1/100なのかな?ちょっとわかりません。300円はお買い得ですよね。おそらくデアゴスティーニかなんかの連載本シリーズではないかと思います。
F5NタイガーⅡは、アメリカ海軍がスイスで退役したF5E を改造してトップガンでアグレッサーとして仕様しています。
タイガーⅡって格好いいですね。軽戦闘機らしくスリムでスマート、それでいてデザインが格好いい。
エリア88ではシンが乗っていましたね。まぁ、シンと言えばタイガーⅡのエンジン積み替えてパワーアップしたF20タイガーシャークの方が有名ですけど。
真横から。「NAVY」の文字が。塗装もアグレッサーぽいです。まさしくトップガンの敵役です。映画「トップガン」でもMig28役として出てきましたね。(ミグ28は架空の機体)
しびれますね。そういや昔ハセガワのF5フリーダムファイターをよくつくりましたね。250円という安価な価格設定だったので、頻繁に買ったのを覚えています。懐かしいなぁ。
D`s collection ACT1 エリア88 クフィルC2 サキ・ヴァシュタール 1/144 300円
仁ドグマが手にしたエリア88コレクションの最後の一品。サキのクフィルC2です。購入したときはキャノピーがついていたのですが、とれやすく、いつか接着しようと思いながら放置していたところ、見事に紛失してしまいました。
という訳で、だいぶ格好悪くてすいません。キャノピーがあるのとないのではだいぶちがいますね。クフィルはイスラエルの戦闘機です。ミラージュをもとにして開発したんだとか。エリア88ではA4スカイホークとともに多くのパイロットが乗っていますね。ケンとかウォーレンとか・・。
デルタ翼の黄色の三角が格好いいですね。そういや昔ハセガワの1/72のクフィルよくつくりましたね。3機はつくったなぁ。
サキは基本的にクフィルを最後まで乗りましたね。B1ランサーとかF15(1巻でサキ用に登場。乗ってないと思うけど)とかあったけど、やっぱりサキはクフィルですよね。
垂直尾翼のライオンのマークも格好いいですね。
D`s collection ACT1 エリア88 F100D スーパーセイバー ミッキー・サイモン 1/144 300円
F8EクルセイダーとJ35Fドラケンと同じ日に買ったミッキーのF100Dスーパーセイバーです。原作ではミッキーが1巻の最初から乗っている機体ですね。
ミッキーはもともと米国海軍の戦闘機乗りですよね。F100Dスーパーセイバーはアメリカ空軍の飛行機。アメリカ海軍の攻撃機A4スカイホークはエリア88にかなりの機数が配備されています。それなのにミッキーはどうしてF100Dを選んだのか。ちなみにシンのF8Eクルセイダーもアメリカ海軍機。謎は深まるばかりです。
シンのJ35Fドラケンと同じ砂漠迷彩ですね。ミッキーはやっぱりF14トムキャットが似合ますよね、そう思うのは私だけ?
ちなみにF100Dスーパーセイバーは戦闘爆撃機としてベトナム戦争で活躍した機体です。日本の自衛隊もF86セイバーの後継に導入しようと採用を検討したとか。結果F104スターファイターになりましたが。
この角度から見ると、なかなかイカしてますね。固定武装は20mm機関砲×4門です。
正面から。残念ながらドロップタンクをひとつなくしてしましました。
ミッキーパーソナルマーク、うさぎちゃんです。やっぱりうさぎちゃんはF14トムキャットですよね。