ドイツ重戦車 ティーガーⅡ ヘンシェル砲塔 ブルバップゼンマイカー 100円
100円という超破格の値段で購入したキングタイガー。みなさんは「タイガー」ですか?「ティーガー」ですか?「ティーゲル」ですか?何派です?
やっぱりキングタイガーはヘンシェル砲塔ですね。ポルシェ砲塔に比べ、かくかくしたデザインが無骨でサイコー。松本零士先生の「戦場漫画シリーズ」の「ラインの虎」でもヘンシェル砲塔のキングタイガーでした。仁ドグマは「戦場漫画シリーズ」が大好きです。
うーん、いまいちディフォルメしすぎですね。スケールモデルほどの格好よさはありません。なにせ100円ですから。
でもなんとなく雰囲気は出てますよね。特に後ろから見た感じはいいですよね。
裏側。ブルバップゼンマイカーなので、当然キャタピラは動きません。
砲塔は手動で旋回させることができます。砲身は上下しません。でもヘンシェル砲塔もいいのですが、キングタイガーといえばやはり仁ドグマは映画「バルジ大作戦」で登場するキングタイガー(実はM47パットン戦車)が一番ですね。えっ?ニセモノ?そうです、でも仁ドグマのキングタイガーはM47なんですっ。
うーん、イマイチおもちゃくさいけど、仁ドグマ機甲師団の重戦車大隊に配属決定です。
いずれ紹介するスケールモデルのティーガーⅡとともに。やはり出来が全然違うか。