デアゴスティーニ 第二次世界大戦傑作機コレクション 15号 フォッケウルフ Fw190 D-9 1/72 300円
デアゴスティーニの第二次世界大戦傑作機コレクション15号、フォッケウルフFw190D-9です。スケールは1/72、ダイキャスト製スケールモデルになります。某リサイクルショップで300円で購入しました。未開封ブリスターでこの値段とは、掘り出し物ですよね。
Fw190Dは、もともとBMW空冷エンジンのフォッケウルフのエンジンを、ユモ液冷エンジンに変更したタイプです。それにより高度性能が改善されました。愛称は、「長っ鼻のドーラ」です。武装は機首にMG131×2門、翼にMG151×2門です。
この幅広ブレードのプロペラもいいですよね。大好きです。フォッケのドーラと言えば、仁ドグマは、やはり松本零士先生の「戦場漫画シリーズ」の「ベルリンの黒騎士」ですね。真っ黒の機体に白のドクロマーク。主人公はお決まりの片眼眼帯。格好よかったなぁ。あまりに影響されすぎて、当時ハセガワの1/72のFw190D型(250円)だけに留まらず、当時にしては大枚はたいて1/48のフジミのFw190Dを買った記憶があります。そして全面黒に塗装、どうしてもドクロマークは描けず、そのまま完成で悦に入った懐かしい思い出。なので、仁ドグマはA型よりD型派ですね。ですが、少しあれれ・・・の点が。脚がちょっと真すぐすぎない?フォツケの脚は内股なのですが。なんだか堂々と脚をふんばっております。
このD-9は、視界の改良のために装着されたガーランド・ハウベです。余計に格好いいですね。同じく「戦場漫画シリーズ」の「成層圏気流」に出てくるTaー152H1にも似ているのでわくわくです。(似ているといっても、もっと翼が長いんですけど)
あまりに好きすぎて「ウォーサンダー」では、日本機ツリーで戦っているにもかかわらず、Fw190D-13を課金して買ってしまいました。おかげで、ドイツ機ツリーを育てていないにもかかわらず、Fw190D-13のバトルレートが高すぎて、やばいことに。でもいいんです。好きだから。
フォッケウルフの液冷タイプもいいですお。オススメですっ。