ホンダ NSR500 マイケル・ドゥーハン 100円
ランチタイムにこんにちは。今日はご飯ものでランチする仁ドグマです。さて、今回ご紹介するのは、ホンダのNSR500のおもちゃです。100円で某リサイクショップのホビーコーナーで購入。レプソル・ホンダのカラーリング、ゼッケン1と言えば、「マイケル・ドゥーハン」の愛車ですね。懐かしいです。昔アライのドゥーハンのレプリカメットかぶっていました。ちなみにショウエイのX8SPのガードナーレプリカも持ってましたけど。(ガドヘルは今も持ってます)
このおもちゃは、ブルバップゼンマイ使用ではなく、手押し動力使用。後輪を着地して何回か進行方向にこすってやると、後輪に動力がつき、そのままそっと置いて走らせるという感じ。うーん、はっきりいって動力性能はイマイチです。
このNSR500は、1997年にはスクリーマーエンジンが搭載され、ドゥーハンは、12勝しました。さらに、クリビーレと岡田の勝利も合わせて、コンストラクターとしてシーズン全勝という偉業を達成した記念すべきモデル。2ストレプリカ、懐かしいっす。
仁ドグマは昔レーサーレプリカに乗っていました。お友達のバイクにも乗る機会があり、NSR250、TZR250、Γ250(ガンマ)に乗ったことがあります。個人的にはTZRが一番好きでしたが、NSRのカードキーの最終仕様には激しく嫉妬しましたね。めっちゃ欲しかった覚えがあります。(もちろん今でも欲しいです)
スマートな車体、2ストのあの加速、4ストに比べると効かないエンブレ、乾式クラッチのシャラシャラ音、きっつい前傾姿勢、マフラーのマヨネーズ(排気口に付着したアレ、分かります?仁ドグマのまわりではそう呼んでいました)すべてが懐かしいですね。
思わず2ストレプリカが欲しくなり、ググってみました。うーん、買えない値段だ。ここは一発宝くじだな。ジャンク品爆買いをやめないと無理ですね。
このタンクを眺めていて「タンクバック」も懐かしいなぁと思い出しました。今、全然見かけませんね。タンクバックの上に地図入れて確認しながら走ったり、コインケースに高速代入れてたなぁなんて思い出します。今やスマホのナビとETCで楽ちん、会話だって楽しめるし、走行録画もできる時代。時代を感じるなあ。
歯車が見えます?タイヤは一応ゴム製。車体のエンジン部分におそらくおてて動力強化装置的なのが入っていて、後輪が回転した力をある程度持続できるようになっています。本物のNSR500はスタンドはついていないと思うのですが、センタースタンドがついています。あー、2ストのレーサーレプリカ激しく欲しくなりました。