ジャダトイズ シボレー・サバーバン カスタムカー 1/24 300円
ども、仁ドグマです。今日のランチは何ですか?さてお昼時にご紹介する仁ドグマのジャンクな一品は、お決まりのジャンクコーナーでゲットしたミニカー。1/24スケールのシボレー・サバーバンのカスタムカーになります。このサバーバンは9代目ですね。2000年から2006年までつくられたタイプです。
正面から。中央のシボレーのマークがイカしてます。この顔、イカツイですね。「これぞアメ車のバン」でいう顔ですね。ちなみにサイドミラーは購入したとき既に欠落しており、欠品です。
ボンネットは開閉し、エンジンもおおまかながら再現されています。エンジンがバフがけされていてワルそうでしびれますね。本物はエンジンは6Lや8.1Lって・・。どゆこと?うーん、なんていうんでしょうか、化け物?これ日本で日本で乗ってる人、燃費とか維持費とか、ヤバいんじゃないですか?
ボンネットを開けたエンジンルームのアップです。ボンネットは上に指で上げるとどの位置でも止まります。ちなみにボンネットが微妙に左右ゆがんでいるの分かります?多分ボンネットを上に上げすぎて部品が壊れているのだと思います。まぁ、ジャンクマン仁ドグマは全然気にしませんが・・。
この車高短(言い方が古い)、やばいですね。街中でリップスポイラーやサイドステップ『バリバリッ(泣)』ってなる低さ。どう見ても最低地上高をクリアしていませんね。ホイールもでかそう。20インチはあるでしょうね。しかもメッキで輝いております。さらに超扁平率の高そうなタイヤ。見るからに乗り心地悪そうです。
真横から。後ろ2面はスモークガラス。運転席は入っていません。窓オープン仕様なのかな。とにかくでかくてピカピカのホイル、ほぼないに等しい扁平の高いタイヤ、べったべたの車高短と、ワルの車の条件をすべて満たしております。
リアハッチのウインドーは入っていたはずですが、購入時既にありませんでした。ジャンク品だもん、無問題。
なにかリアのスペースから覗いています。何だろう?昔ご紹介したハマーは、予備のタイヤでしたね。何でしょう。2つありますね。
リアゲートに「DUB CITY」の文字が。外国のおもちゃメーカー「JOTA TOYS」が展開しているブランドの名前だそうで、ググってみたら、カスタムカーのミニカーばかりでした。ピックアップのカスタムカーなどもあって、他のも欲しくなります。
リアゲートは開閉します。中には、ウーハーとアンプらしきものが。うーん、素晴らしいですね。まぁ、仁ドグマは純正のスピーカーで十分ですけど。
はいこれがジャンク300円の一番の理由だと思います。助手席のドアが・・・。そうです、ジャンクコーナーにあるのはこれが一番の理由でしょう。「なんでこんなの値段つけて売るの?買うヤツいねーよ。」と普通は思うでしょ?「そんなの買ってくれねーよ。」って思いますよね?でも、ジャンク大歓迎の仁ドグマのような輩がいるから、こんなジャンク品も店頭に並ぶんですね。そういう意味で日本の景気回復にすごく貢献している仁ドグマです。
なんだかワルそうな車なので、カーチェイスで破壊されてしまった感がありますよね。
運転席側から見ると、十分ディスプレイできそうなレベルですよ。
運転席のアップ。何故かハンドルもメッキに交換されています。ピカピカが大好きなんですね。