京商 オートスケールコレクション ユニシア ジェックス スカイライン R32 GTーR 1000円
こんにちは、仁ドグマです。1000円で購入したR32GTRです。グループAでので戦ったユニシアジェックスのマシンです。グループAと言えばブルーのカルソニックスカイラインやリーボックのスカイラインなんか有名ですよね。
スケールはよく分かりませんが、全長約17cmってとこでしょうか。経年劣化による白色の退色が見られますが、「安かろう悪かろう」オッケーの仁ドグマは全然平気ですね。
フロントグリル、バンパーのブタ鼻(ダクト)、うーん、シビれます。細かいところまでかなり精密ですね。ライトとかインタークーラーとかリアルでワクワクします。
見えますか、前後タイヤ周辺のブリュスターフェンダー。前から見ると、ボンッ、キュッ、ボンッのグラマラスなボディ。普通の32とはボディが違います。もちろんエンジンはRB26DETT。ノーマル2600ccで280馬力ですよ。これにアテーサもついてるし、ツインターボ、最強ですよね。
実は以前もお話しましたが、仁ドグマもリアルGTR乗ってました。ガンメタの平成3年式前期型走行6万キロを230万円で購入。マフラー、エアクリにはじまり、車高調、ブーストコントローラー、パイピング、オイルクーラー、トラクションコントローラー、スポーツコンピューターと一通りチューニング。走り屋さんを気取っていた時期がありました。いろんな事情で手放してしまったのですが、もう二度と乗れないでしょうね。今の32GTRの値段、ヤバイですよね。
リアウインドゥにまるい小さな穴が。おそらくラジコンのアンテナを通すためのものではないかと推測しますがどうでしょうか。
後ろから。格好いいし、なつかしい。4つ目のテールランプ、意外と大きいトランク、本当に感無量。そういや、昔峠に行くとよく見かけた32や33のスカイラインの走り屋さん(モノホンの方々)の4つ目のテールランプがくるくる回って光っていたり、チカチカ点灯したりしていたのを思い出しました。
当時、レカロのセミバケにするか、ブリッドのフルバケにするかバケットシートの選択に悩みました。
本当にすばらしい名車、R32GTR。思い出の車です。
以前ご紹介したミニカーのGTRと。こう並べると大きさが全然違いますね。どちらかと言えば、私はグループAの派手派手しい塗装より、市販車の方が好きです。
裏面。前輪と前輪の間にスイッチの入る穴が。後輪はシャシーから独立しており、上下にスイングします。中はがらんどう。やはりラジコンべースなのかな?こんなリアルなラジコンなら、言うことなしですね。走らせたいな。