ロッキード・マーティン F16C ファイティング・ファルコン アメリカ空軍 1/100 300円
ども。皆さんおはようございます。ジャンクマン仁ドグマです。今回は某リサイクルショップで見つけた未開封ブリスターに入っていたF16Cです。スケールは1/100、ダイキャスト製スケールモデルです。F16って格好いいですね。第4世代戦闘機の中では一番好きかもです。トムキャットやイーグルより好き。なので自衛隊でもイーグル派ではなく、バイパーゼロ派です。とにかく売れに売れて、世界20カ国以上で使われています。4500機以上生産され、アメリカ空軍向けの機体は生産が終了していますが、海外ユーザー向けに今も開発・生産が続いているそうです。あの偉大なF4ファントムの生産機数を超える可能性もありますね。
横から。F15イーグルが高すぎて数がそろえられないということで、ハイ・ロー・ミックス計画で生まれたのが、F16です。翼と胴体を一体成形したブレンデッドウイングボディ、コンピュータで機体を制御するフライ・バイ・ワイヤといった新技術をふんだんに取り入れています。
左の翼はアムラームがついています。ということは、アムラームが運用できるようになったF16Cのブロック30/32Bですかね。アムラームはいいですね。スパローと形は似ていますが打ちっ放しだから。自衛隊も採用すればいいですね。
後ろから。F110エンジンのブロック30か、F100エンジンのブロック32かは、この状態では仁ドグマには分かりませんね。
機首のピトー管は折れちゃいました。ほんとジャンクマンな仁ドグマです。
パイロンが装備品で満艦飾ですね。ドロップタンク、レーザー誘導爆弾、サイドワインダー、アムラーム(右翼端はサイドワインダー)です。
わしのマークが格好いいですね。多分●正製薬をリスペクトしたのではないですか。(嘘です)
F16と言えば、幼き頃ハセガワの1/72のF16Cをよく作りましたね。昔から好きなので何回も買って作りました。当時のことなので、せいぜい筆塗り。「飾る」より、「さわって遊ぶ」を意識して作っていました。グランドクルーセットや武器セットなども当時は250円(300円?)だったかな?安かったのでよく買ってエリア88ごっこをやりましたね。ちなみに原作のエリア88にファイティングファルコンは出てこなかったような。ただ昔見たOVAで「フェニックス・チャーリー」が乗っていたと思います。
あとは、マイケルダグラス主演の映画「ナイルの宝石」を見て、複座型のF16が好きになり、奮発して1/48のF16Dを買いました。懐かしいなぁ。