Ftoys 大型機コレクション アブロ ランカスター 爆撃機 1/144 第35飛行隊 シークレット 500円
どうも、こんにちは。ジャンクマン仁ドグマです。日々旺盛な物欲を満たすべく、リサイクルショップ巡りを日課としている買い物ジャンキーです。
さて、今回ご紹介するのは、昨日に続きましてFtoysの飛行機の食玩です。もうおずいぶん昔に発売された大型機コレクションの中のイギリスの爆撃機、ランカスターです。スケールは1/144です。かなり大きいですよ。やはり4発爆撃機は大きいなと実感します。
機首から。機首の2連装機銃の片側は折れちゃいました。(泣)まぁ、ジャンクマンですから別に気にしませんけど。このランカスターは、珍しい白色塗装。シークレットの機体になります。マーキングは第35飛行隊(1945~1947)です。機体と別にデカールが入っています。(この機体にはデカールは貼っていないのでマーキングは最初からのものになります)
うーん、本当にブサイクな顔面。なんだか「風の谷のナ●シカ」に出てくるト●メキア軍の飛行機のようですね。
正確にはランカスターB.Mk1(FE)と呼ばれるタイプです。ヨーロッパでの戦争が終結後、太平洋での戦争に参加するために長距離洋上飛行ができるように装備が追加されたタイプです。実際には日本が降伏したので活躍の機会はありませんでしたが、戦後もしばらく現役にとどまりました。
横から。機体下部の電子装備が、当時エレクトロニクスの最先端をいっていたイギリス機らしいです。どうでもいいんですけど、機首の銃座の下のでっぱりがなんともいえずブサイク・・。
仁ドグマは通常塗装のランカスターより、この白いランカスターが好みですね。
うーん、でも弱そう。B17やB24、B29といったアメリカの4発爆撃機と比べると、どうしてもひ弱な感じがするのは仁ドグマだけでしょうか。
ランカスターに肉薄攻撃する迎撃機のパイロット目線で。B17と比べると、昼間だと意外と撃墜できそう?
裏面はお決まりの全面黒塗装。ということは、このランカスターも夜間爆撃仕様ですか・・。
機体下部の電子戦装備の部分。八木アンテナじゃないところがスマートですごいですね。