マイクロエース Nゲージ DE10 シルフィード牽引機 1500円
ジャンク品で購入したNゲージ。マイクロエースのDE10です。「シルフィード」のセット商品だと思うのですが、単体で売られていました。もちろん動力車ですよね。
DE10は仁ドグマの一番大好きな車両なんです。ディーゼル機関車でベスト1,すべての機関車の中でベスト1、もっと言うと「鉄道」というジャンルの中で、仁ドグマが一番好きな車両であります。なので「ジャンク品」で不動車であろうと、ライトが点灯しなかろうと、店頭に並んでいれば買わなければいけないのです。(汗)
1端側(長い方)から。DE10はDD51のエンジンをパワーアップして1機、1端側に搭載しています。ちなみにDD51はエンジンを2機搭載しています。1端側の上面にある円形の金網に囲まれたファン、たまりませんね。2端側はSG(暖房用蒸気発生装置)を搭載しています。
1端側正面から。「シルフィード」のマークが見えます。「シルフィード」はJR東日本のジョイフルトレインで、平成2年から30年まで運行されました。非電化区間の牽引用にDE10の1701号が専用色に塗装されました。
横から見たDE10。うーん、マンダム(意味不明)。DE10はNゲージで結構持っています。なにせDE10だけは、程度や値段に関係なく見境無しに買っちゃうので。また今度ご紹介しますね。
運転室内部は仁ドグマの持っている他の2社のDE10と比較して、非常によくできていると思います。ですが、やはりここはHOゲージのDE10が欲しいですね。なにせNゲージとは比較にならないクオリティーだと思っているので。(勝手な想像)
やはりDE10は2端側(短い方)が好きですね。Nゲージでも、いつも2端側を先頭にして走らせています。何でって?だって仁ドグマの想像するDE10のイメージって2端側が先頭なんだもん。皆さんもそう思いません?やっぱり短い方が運転しやすいからなのかな?