ミコヤーン・グレーヴィチ Mig15 ファゴット 戦闘機 1/100 200円
これも某リサイクルショップで10年くらい前に200円で購入したMig15のダイキャスト製スケールモデルです。スケールは1/100です。台座付き。コレクション本の付録と思うのですが、仁ドグマが購入時にはビニール袋入りで売られていました。おそらく、今だったら500円はすると思います。最近は中古品も高いですもんね。
ソビエト空軍のMig15ファゴットです。アメリカのF86Fセイバーと朝鮮戦争で戦いました。
前からみると、やっぱりセイバーよりは格好悪いです。ですが、水平尾翼の取り付け位置(垂直尾翼の上の方から出ている)なんか、セイバーより渋いですね。
武装は37mm機関砲×1,23mm機関砲×2です。12.7mm×6のセイバーと比較して機関砲の口径が大きく、1発当たりの威力は上ですね。まぁ、ブローニングM2(キヤリバー50)×6の超強力な火力は大東亜戦争で証明済みなので、かなわないですけど。ウォーサンダーでも日本機ツリーでがんばっている仁ドグマにとって、MG151とキャリバー50は強敵です。(あっ、ロシアのゲームなのでソ連製機関砲が一番すごいんだけど)
後ろから。
昔はミリタリー(陸、海、空)何でも自由主義諸国の方が好きでしたが、最近は旧社会主義国の方も好きです。T55やT62、AKシリーズ、など陸戦兵器でもソ連製は大好きです。ワールドオブタンクスでは、ソ連ツリーの最後のT62めざしてがんばっております。(今現在T34-85)
第2次世界大戦後のジェットMigシリーズでは、仁ドグマは、Mig19ファーマーが好きですね。Mig15,17と同じようなデザインなんだけど、双発。格好いいんです。あとは、Mig21ですね。昔は嫌いでしたよ。エリア88でもやられ役でしたし。でも最近は好きなんです。旧ソ連製のデザイン、バンザイ。