USED TOY STORY 仁ドグマ

初めまして。USEDホビー大好き、買い物中毒仁ドグマです。ミリタリー系、ガンダム系、鉄道模型、ミニカーを中心に仁ドグマのお買い物した品々(USED TOY)を紹介していきたいと思います。たまにプラモつくります。日々の写真日記です。インスタグラム(zin_doguma)も是非見てください。

OLD GAMES白書 VOL3 シュミレーション・アドベンチャーゲーム編 ブックオフ 500円

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OLD GAMES白書 VOL3 シュミレーション、アドベンチャーゲーム編 メディアパル 2010年

 さーて、何から話しましょうか。何てったってシュミレーションゲームは仁どぐまの最も得意とするジャンルなんですね。ファミコンスーファミメガドライブ、プレステ、セガサターン、PCエンジンDUOR、ドリキャスネオジオCDゲームキューブ、プレステ2、Wiiプレステ3WiiU、プレステ4、ゲームボーイゲームボーイアドバンスワンダースワンPSP、DS、PSVITA3DSと家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機はもちろん、スマホのアプリゲーム、PC98の時代のPCゲームまで、いろいろなハードでゲームをやってきた仁どぐま。そのゲーム人生のほとんどをシュミレーションゲームについやしております。人間は体の約65%が水でできていると言われていますが、仁どぐまの体の約65%はシュミレーションゲームでできていると思います。絶対!

 この本は、ファミコンスーファミメガドライブPCエンジンのシュミレーションゲームとアドベンチャーゲームを紹介してくれる本です。キャッチコピーは、「伝説の神ゲーから脱力のクソゲーまで20世紀を代表する名作・奇作を大紹介」です。これは読みたいですよね。

 キャッチコピーから分かるように、たくさんの懐かしい名作から、「なんだコレ」と言う謎ゲーまで、しっかりと紹介してくれます。では、仁どぐまがハマった思い出深いオススメゲームを紹介していきましょう。

 「第3次スーパーロボット大戦」・・・・スーファミにハードが変わった記念すべき作品。機体の改造ができたり、シナリオ分岐でマルチエンディングになったりと、本当に画期的でしたね。でも難しくて、何度もリセットをしてやった覚えがあります。ちなみに第4次は次に思い出深い作品。主人公の名前を下品な名前にして周りのキャラに喋らせて悦に入ったり、オーラバトラーの強さを堪能したり、・・・。おもしろかったなぁ。

 「信長の野望 武将風雲録」・・・・信長の野望は、PS4の創造までやっていますが、未だにコレを越える信長の野望はないと思います。まず、BGM。菅野よう子さん作曲の曲がまたいい。信玄、謙信、信長、それぞれの曲、いいですよね。CD買っちゃいましたよ。そして、茶器と茶会、鉄甲船の強さ、武将のアニメーション、すべて最高。ちなみに仁どぐまは、信玄プレイ派。だって強いんだもん。音楽も信玄のBGMは妙に耳に残るんですよ。

 「三国志Ⅲ」・・・・三国志Ⅲは三国志シリーズで大好きな1品。「昔やった懐かしい作品」だからなのか、単純にやり込んだ時間が長くクサレ縁なのかは分かりませんが。(多分両方)上記の信長の野望武将風雲録もそうですが、当時の友だちと一緒にわいわいプレイした(当然オンラインではなく1つの画面をみんなで共有)楽しい思い出がやはり一番ですね。ちなみに仁どぐまは曹操プレイ派です。

 「ベストプレープロ野球」・・・これは懐かしい。エデット機能を使い、友だちと1人1球団をつくって、130試合のペナントレースをよくやりました。データを「Sは10個まで、Aは20個まで」、などどルールを決めて共有し、学校行っている間もつけっぱなしでペナントレースやって、チーム優勝や本塁打王防御率などを競いあっていました。SやAばっかりの選手が意外とダメだったり、CやDばっかりの選手が活躍したりと、どんでん返しがおもしろかったですね。本当に懐かしいなぁ。

 「伝説のオウガバトル」・・・はい、コレハマりました。ちょーハマりました。深夜遅くまでやって、学業に支障をきたしました。今で言う「ゲーム依存症」ですね。ちなみに好きなキャラはミザール、好きな職業はプリンセス好きなタロットカードは、エンプレスですね。

 「半熟英雄」・・・・これ、衝撃的でしたね。エッグモンスター、切り札、いたるところにあるギャグ、ボタンを押す適切なタイミングがイマイチわからんバトルなどです。楽しい要素満載。よくやりましたね。ヴィーナス将軍強いから大好きです。

 「ファミコンウォーズ」・・・「ファミコンウォーズが出るぞー♪」と映画フルメタルジャケットで登場する新兵の訓練のようなCM、覚えていますか。当然買いました。既に大戦略をPCで経験済みの仁どぐまには「戦車A」、「戦車B」などと、実名でないのは正直興ざめでしたが、当時の友だちと対戦プレイを自分の家でできる(PCは高価なので友だちの家でしか大戦略はできない)ことは有意義でした。とにかくミリタリー好きの仁どぐまは、「ファミコンウォーズ」でもミリタリーならOKだったんですね。

 「ガチャポン戦記2カプセル戦記」・・・これ、これ。「キン肉マンマッスルタッグマッチ」とともに、今でもたまにやりたくなります。仁どぐま世代の対戦ゲームと言えば、「マリオブラザーズ」、「マッスルタッグマッチ」、「カプセル戦記」でした。まさに三種の神器。基本シュミレーションに、バトルはアクションということで、最後はテクの世界。武者Zが強かったなぁ。

 「ときめきメモリアル」・・・うーん、正直紹介するのはハズいけど、ハマったのも確か。艦これをバカにしていたd仁どぐまが、今では艦これ、艦これ改をやっているのと同じ状況が、過去にもあったのですね。ちなみに全員に告られましたよ。当然やり込みましたから。誰にもコクられなかったときにエンディングで流れる「女々しい野郎どもの歌」も聞きましたよ。一番の好みは当時は清川さん。今は朝比奈さんかな。

 「キングオブ・キングス」・・・このゲーム、超優秀ですね。今でもVITAでたまにやります。まず単調で耳に残るすばらしいBGM。中毒になります。都市を占領するときの音楽を口ずさみながら、あの占領ポーズをするという遊びが当時友だちと流行っていました。幼稚ですね。ゲームシステムもわかりやすく、それでいてユニットが進化するので奥が深い。でもキャンペーンモードでもキャラの持ち越しはできないので基本一面限りの使い捨て。でもおもしろい。やっぱりおもしろい。ちなみに好きなキャラはやあっぱり「ハーピー」ですね。

 いやー、まだまだあるんですが、全部書き切れないですよ。この本を、見ていてやっぱり昔のゲームっていいゲームいっぱいあったんだなぁ、奥が深いなぁと思います。ぜひオススメです。