アメリカ軍 M1エイブラムス戦車 500円
ホビーオフのジャンク品コーナーで500円で手に入れたM1エイブラムス戦車です。スケールは1/35より大分大きいです。でもタミヤのRC戦車よりは小さいかな。なにかおもちゃのラジコンかモーターライズだったのかな、車体下部に電池ボックスが。
M1エイブラムスと言えば、湾岸戦争をはじめとする中東での活躍ですね。この車両は冷戦時の欧州迷彩です。冷戦時には多くのエイブラムスやブラッドレーが西ドイツに駐留していましたね。その頃のモデルかと。ですがさすがにおもちゃなので、モールドなどは甘いですね。仕方のないことですが。
ビッグサイズでディスプレイする場所に困ります。仁どぐまはタミヤのRCと一緒にディスプレイしています。M1エイブラムスといえば、仁どぐまの中では、映画「戦火の勇気」と、漫画「ガルフの鷹」が印象に残っていますね。「戦火の勇気」では、主人公の戦車が友軍のエイブラムスを誤射します。「ガルフの鷹」では、主人公の鷹を捕らえたサマーズ曹長がエイブラムスの砲身に鷹を吊して走り回ります。いずれも印象に残りました。
また、エイブラムスは「大戦略」シリーズでは昔からお世話になりっぱなしです。仁どぐまは、「大戦略はアメリカ軍」と決めているのです。だって強いんだもん。
ですが、本当はM60パットンがエイブラムスより好き。特にM60A3と、海兵隊のM60A1リアクティブアーマーつきがすきですね。
砲身が曲がってしまっています。もちろん手で微妙に修正可能ですが。砲身も中身が詰まっていてポッキー状態。せめてトッポ状態にしたいですね。要改造です。砲塔は手動で回転しますが、もともとギア駆動だったらしく、無理矢理回す感じになり、壊れないか心配です。
500円でビックスケールの戦車。お買い得でした。