Ftoys 名機の翼コレクション Vol.2 海上自衛隊 対潜哨戒機 P2ーV7 ネプチューン 1/300 100円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、飛行機の食玩です。 Ftoysの名機の翼コレクション、Vol.2になります。海上自衛隊の対潜哨戒機、P2ーV7ネプチューンです。スケールは、1/300で、いつもの某リサイクルショップで100円で購入しました。もちろんジャンク品です。
プロペラや、主脚、主脚カバーなどは欠損しています。
さらに、左水平尾翼も欠損。はっきり言って程度は悪いです。
ですが買っちゃう仁ドグマなんですね。
日本では、このP2-V7のあと、エンジンを換装したP2Jを装備しました。
実はネプチューンは、空母にも搭載できたんですね。核攻撃用の攻撃機です。その場合、発艦はできても、着艦はできなかったそうですが。
こういう角度だと、欠損した水平尾翼も見えず、プロペラも回っているように見えて、結構格好いいですね。
三菱 ランサーエボリューションⅦ ワイルドスピード3 1/18 2000円
どうも、仁ドグマです。今回ご紹介するのは、ランエボのミニカーです。スケールは、1/18。結構でかいですね。ダイキャスト製でずっしり冷たい感、最高です。
三菱のランサーエボリューションⅦです。ワイルドスピード3仕様になっております。いつもの某リサイクルショップで数年前2000円で購入しました。今ならもっと高いと思われます。本当は、レーシングカーのような下品な塗装は嫌いな仁ドグマなのですが、大好きなランエボⅦの、しかもこんな精密なビッグスケールモデルとなれば、買わずにいられませんでした。
ボンネットは開閉可能。エンジン内部もかなりリアルに再現されています。エンジンのヘッドカバー上のプラグコードなども再現されていてすごい興奮するボンネット内に仕上がっております。
ジャンク品の証。リアのウイング欠損でございます。でもモーマンタイな仁ドグマです。下品なウイングがないと、おじさんセダンのカタチですね。
ブレーキディスクやキャリパーなどもリアルに再現されています。車体下部はトランスミッション、デフ、プロペラシャフト、コード類までリアルに再現。うーん、買ってよかった。
もう一つジャンク品の証。ボンネット後方に位置するアンテナが欠損。ぜんぜんモーマンタイな仁ドグマです。
ホイールやマフラーなどメッキ部分もシブいし、フロントのライトまわり、リアのランプまわりなどもリアルで格好いいですよ。
なんとトランクも開閉可能。中には赤い筒状のものが取り付けられております。きっと消火器などではなく、ニトロのタンクだと思われますが如何でしょうか。
実車もトランクは広いんでしょうね。なんだかランエボ欲しくなってきちゃいました。どうせ買うならランエボⅦかⅨの青色の修復歴無しが欲しいですね。
うーん、リアガラスのスモークのかかり具合もちょうどいいですね。リアガラス越しに車内が見えます。バックミラーが見えますか?
でも、やっぱりウイングが欲しくなってきた仁ドグマです。今度魔改造しちゃおうかな。その際は普通のランエボに付いているような普通の下品なハネがいいな。
前輪は左右に可動します。その際、ハンドルも同調して左右に動きます。なんてリアルなんだ。車輪は4輪とも可動。タイヤはもちろんゴム。まぁソリッドタイヤで中に空気は入ってないですけどね。
どの角度から見てもシビれますね。なんだか、魔改造したいという欲望が抑えられなくなってきています。エアブラシで青色に塗装しちゃおうかな。
ボンネットもリアルな仕上がり。ダクトには別部品で金属メッシュが貼られています。
ドアはフロントドア2枚のみ可動。フロントドアは、ガラスは入っていない窓開け仕様。車内もリアルですよ。ハンドル見えます。本物とクリソツですね。
ハンドルだけでなく追加メーター、ナビ?のモニターまで再現。もちろんペダルなども詳細に再現されています。
助手席ダッシュボードには追加メーター。シートもリアルです。
うぉー、激しく実車欲しくなってきた仁ドグマです。
バンダイ MSインアクション 機動戦士ガンダム ジオン公国軍 水陸両用モビルスーツ MSM-04 アッガイ 300円
どうも、おはようございます。仁ドグマです。今朝ご紹介するのは、ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ「アッガイ」です。開発ナンバーはMSM-04です。あの偉大なザクを開発したジオニック社で開発されました。
MSインアクションのアッガイです。いつもの某リサイクルショップのジャンク品コーナーで300円で見つけました。もともとは、ゾッグとのセットものだったと記憶しています。(ちなみにMSインアクションのゾッグは、既に単体で購入)
MSインアクションはいいですね。自由にポージングさせてもプラモと違って壊れることがありません。投げても落としてもオッケー。その割に結構リアルなディティールで言うことなしです。
特にこのアッガイはよくできていますね。たしか、腕は「フレキシブル・ベロウズ・リム」という多重関節機構を再現していて、差し替えで伸ばした状態にもできたはずですが、ジャンク品で本体のみ300円。ということで、仁ドグマのアッガイの腕は伸びません。
ジャンク品って、やっぱりジャンクの理由がありますよね。このアッガイがジャンク品な訳は、上記のフレキシブル・ベロウズ・リムを再現した腕部品の欠損と、このバックパックです。片側のバーニアが欠損しています。まぁ、ジャンクマン仁ドグマはモーマンタイですが。
足の裏もリアルです。アッガイは一般的に萌モビルスーツですね。ベアッガイとかありますし、ZZガンダムでも出てきましたし。でも仁ドグマはあまりお好きではないですね。仁ドグマはやはり、ズゴック派ですね。ちなみに仁ドグマの好きなジオン軍の水陸両用MSベスト3は、1位、ズゴックE、2位、ハイゴッグ、3位、ズゴックです。
アイアンネイルの方の手はツメが可動。大きく開くことができます。
アイアンネイルのアップ。なかなかのリアリティーですね。ちなみにもう片方のおてては、
大好きなズゴックと。これもMSインアクションです。ズゴックはやはりシャア専用の茹でカニ仕様ではなく、この青色塗装がいいですね。ちなみにこのズゴックもジャンク品です。ジャブローを強襲にいこうかな。
北斗の拳 ジャギ 200円
どうもこんばんは。仁ドグマです。今回ご紹介するのは、北斗の拳のフィギュアです。実はミリタリー系が大好きな仁ドグマですが、アニメもなかなかに好きなのでございます。なのでフィギュアも結構収集しています。って、ジャンク品ばかりですが。
ジャギは北斗の拳の悪役です。主人公ケンシロウの義理のお兄様のお一人。性格が恐ろしくヤバイお方でケンシロウを陥れようとするも、逆にやられてしまい、そのことをずっと恨みに思い、こういうお姿に。
うーん、明らかに「マッドマックス」の影響を受けていると思われます。素敵なヘルメット、MSのザクⅡのようなショルダーアーマー、脚にもトゲが生えていますね。しかも持っているのは水平2連式散弾銃のソードオフ。最高に世紀末感を醸し出しております。
背中から。リアルですねー。皮のジャケット感や皮膚の質感も、見事な造形と塗装で表現されております。
胸にはニセモノの7つのキズが。なぜかハイレグの皮パンをお履きになっております。ハイレグ好きなジャギ様です。
ヘルメットは着脱可能。取るとこんな感じのジャギ様のお顔が・・。これはケンシロウに秘孔を突かれたため。頭がひでぶ寸前なのです。
なので、金具で爆発しないように固定しております。なかなかグロいですね。
ショットガンのアップ。水平式2連散弾銃って、ソードオフされたのがやたら有名ですよね。やっぱり映画「マッドマックス」の影響は偉大ですね。ちなみに仁ドグマは「マッドマックス2」が一番好きですね。
右足に透明の円型台座が付属。自立します。「ユーはショック。」なのです。
ヤマハ WR250Z 100円
どうも、仁ドグマです。今回ご紹介するのは、ヤマハのオフロードバイクの完成品、ジャンク使用です。某リサイクルショップで100円で購入。WR250Zです。
懐かしい2ストエンジンを搭載した競技用モデル。今や2ストのバイクって街でも見かけませんよね。あの懐かしい音、聴きたいなぁ。
競技用モデルなので、爆音だったそうです。ちなみにジャンク品のなのでフロントの泥よけがありません。(実は買った時は気づかなかった)
モトバイ、欲しくなっちゃった。モトバイはやはり2ストですね。ホンダのCRMか、カワサキのKDXが欲しいですね。
膨らんだチャンバーがかっちょよいです。でも、モトバイは足つきが悪いので、仁ドグマでは乗りこなせないかもしれません。(泣)
競技用なので、8番のゼッケンが。仁ドグマなら2番がいいですね。何故って?好きな番号だから。
既にご紹介したTT250Rと。おそらく同スケールと思われます。
サイドスタンドの位置にご注目ください。本物もこんな場所についていたのかな?謎は深まるばかりです。
機動戦士ガンダム ジオン公国軍 MS-14A 量産型ゲルググ 100円
どうも、おはようございます。仁ドグマです。さて、今朝ご紹介させていただきますのは、いつもの某リサイクルショップで100円で購入したモビルスーツになります。MS-14Aゲルググ、量産型ゲルググになります。
MS-14Aゲルググは、高性能な機体でしたが、一年戦争末期の就役だったため、ベテランパイロットが枯渇し、学徒兵などの新米パイロットが搭乗。そのため、思ったような戦果は残せませんでした。
背中部分。盾は取り外し可能。背中に盾を取り付けられるってガンダムやジムと同じですね。ジオン軍でははじめて?ビームライフルも標準装備しています。
白兵戦武器はビームナギナタ。ナギナタって・・・。ザクはヒートホーク、グフ、ドムはヒート剣、ゲルググはビームナギナタっていう進化。ビームサーベルじゃダメだったの?
カラーリングはシブいですね。マーキングも結構お気に入りです。
脚や手の関節は動かないディスプレイ仕様。ただし、手や脚は付け根部分のみ回転するので、多少のポージング変更は可能です。
仁ドグマのお話シリーズ。ア・バオアクー戦にて。シャアの搭乗するジオングを護衛するMS-14Aゲルググ。ちなみに武器は本当は付いていたと思われますが、盾のみ付属。ジャンクマン仁ドグマにはモーマンタイですが。
タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ1 ドイツ 88mm高射砲 Flak36 東部戦線 1/144 100円
こんばんは、仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、ワールドタンクミュージアムのシリーズ1、ドイツの88mm高射砲です。
すでにご紹介したものの色かえバージョンですね。スケールは、1/144です。
ドゥンケルグラウのカラーリング、いいですね。
ドイツ軍の最後の守護神ですね。どんな戦車もやっつけられます。
改良された戦車砲は、有名なティーガー1の戦車砲にもなりました。
イギリスのマチルダ戦車や、ソ連のKV重戦車など、ドイツ戦車が撃破できなかった戦車は、この88mm高射砲でやっつけました。
土嚢つき。陣地がつくれます。
Ⅳ号戦車、Ⅲ号戦車、38(t)戦車、Ⅱ号戦車とともに。大戦初期の電撃戦メンバーですね。
ロシア軍 Mig29K 艦上戦闘機 100円
どうも。仁ドグマです。今回ご紹介するのは、金属製スケールモデルの飛行機です。某リサイクルショップで100円で購入したMig29になります。
このMig29は、複座ですね。青色の迷彩からすると、艦上戦闘機のMig29Kかもしれません。
キャノピーが2人乗りなので普通のMig29より大きく膨らんでいます。複座のキャノピー萌えな仁ドグマです。
排気口は、推力偏向ノズルっぽいですね。でも、よく分らない仁ドグマです。
上面から。Mig29の艦載型、Mig29Kは、インド海軍でも採用されていますね。
翼の下には、大小各種のミサイルが。
旧東側の戦闘機も格好いいですね。まぁ、仁ドグマはF16が一番好きですが。
バンダイ MSインアクション 機動戦士ガンダム 地球連邦軍 戦闘用ポッド RB-79 ボール 200円
おはようございます。仁ドグマです。今朝ご紹介するのは、MSインアクションのボールになります。某リサイクルショップで200円で購入しました。
ボールは、1年戦争の際に地球連邦軍が開発した戦闘用ポッドです。作業用ポッドをもとにして開発されました。ジムとのハイローミックスコンビです。現実世界でもF15とF16のハイローミックスが米国空軍ですね。
はっきり言ってダサイし弱い。ザコキャラのヤラレ役。頭上の低反動キャノン砲の装弾数は6発。ジム1機とボール2機で最小戦闘ユニットを形成。絶対ジムに乗りたいです。
名前がまた、そのまんまなんですね。「ボール」って。もう少し格好いい名前なかったのかなぁ。
ボールはこのタイプ以外にも2連装キャノン砲のボールK型や、水中用のフィッシュアイなど、いろいろあります。
MS.インアクションのボールは、たくさん可動する部分があります。マニピュレーターや低反動キャノン砲も、思ったより可動範囲が広いです。
機体下面。バーニア類がしっかり再現されています。
ほら、マニピュレーターはこんなに動くんですよ。
仁ドグマのお話シリーズ。ア・バオアクーでMSー14Aゲルググと戦うボールくん。MS.ー14Aはまた今度ご紹介しますね。
童友社 現用機コレクション 第5弾 ドラ猫飛行隊 Fー14TOMCAT VF-211 ファイテングチェックメイツ 1/144 100円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。金曜の夜が一番楽しいですね。最高です。
さて、今晩ご紹介するのは、某リサイクルショップでゲットした、ジャンク品のF14トムキャットです。スケールは1/144。童友社の現用機コレクションの第5弾になります。
モデルは、VFー211の機体。「ファイティングチェックメイツ」ですね。VF-211はF14トムキャットの前は、F8クルセイダーを装備していました。今はVFA-211として、F/A18スーパーホーネットを装備しています。
垂直尾翼のマーキングが格好いいですね。
可変翼の付け根には、「USSコンステレーション」と書いてあります。空母コンステレーション搭載機なんですね。ちなみに空母コンステレーションは、キティーホーク級の2番艦です。(既に退役済み)
正面よりコックピット周辺。フロントのキャノピーが好きですね。F4ファントムもそうですけど、こういうフレームが入った昔ながらの感じのキャノピー、最高です。
ご存じの通り、F14トムキャットは、可変翼。格好いいですね。米国海軍の艦隊防空を担う防空戦闘機として開発されました。フェニックスミサイルという長射程のミサイルが運用できます。そのために高度な火器管制装置を搭載し、2人乗り。
映画「トップガン」でも大活躍。トップガンのBGM、最高にイカしてますね。今でも仁ドグマはよく聴いています。
機首のアップ。よく再現されていますよね。大満足。欲を言えば、コクピット内部がちゃちいこと。パイロットなんてタダのでっぱり。
機体後ろから。昔、ゲーセンで夢中になったアーケードゲーム「アフターバーナー」を思い出しますね。
可変翼はコンピューター制御で自動で可変します。すごいですね。でも、可変翼って、翼下にパイロンが装着できませんね。残念。
機体裏面。残念なことに、このF14はジャンク品だけあって、機体のみの販売でした。本当なら台座と主脚、ドロップタンクも付属しているのですが。幸いミサイルは1本付属していました。主脚やドロップタンクを装着する穴がむなしい・・・。
トムキャットは防空戦闘のみに特化した戦闘機でした。さらに運用コストも高いので、冷戦が終結後、脅威がなくなりお役御免に。F14に比べて運用コストが安く、様々な任務に使用できるマルチロール機のF/A18スーパーホーネットにとってかわられました。残念だなぁ。
トムキャットと言えば、新谷かおる先生の偉大な漫画「エリア88」のミッキー・サイモンを語らずにはいられませんね。ある意味「トップガン」より仁ドグマは影響を受けました。2人乗りなのに終始1人で乗りこなすミッキー、素敵すぎます。
そういや、イランはアメリカ以外で唯一トムキャットを装備していたんですね。知ってましたか?アメリカ海軍のトムキャットは2006年に全機退役。今も現役なのかなぁ?
ヤマハ TT250R 100円
みなさま、こんにちは。仁ドグマです。今回ご紹介するのは、バイクのスケールモデル完成品になります。といっても、いつものリサイクルショップのジャンクコーナーで見つけたのでスケールは分りません。ヤマハのTT250Rです。モトバイですね。
モトバイと言えば、仁ドグマの中では2ストなんですが、このTT250Rは4ストです。1993年から1999年まで発売されました。
モトバイって格好いいですね。仁ドグマは、スクーターとレーサーレプリカ、ネイキッドしか乗ったことがないので、一度モトバイに乗ってみたいと憧れます。でも、足つきとかは悪そうですけどね。
モトバイにキャンプ道具積んで、北海道とかソロツーリングしてみたいですね。
このスケールモデルはタイヤはゴム製。車輪可動、スタンド可動です。そのほかに後ろのサスペンションは可動します。
昔、ト●ザらスとかに、こういうバイクのスケールモデルが売っていたように思います。
250ccのシングル、つまり単気筒。わくわくしますね。
あー、モトバイ欲しくなっちゃった。レ●ドバロンに見に行こうかなー。
ジオン公国軍 MSー05B ZAKUⅠ 旧ザク もらいもの
みなさま、おはようございます。仁ドグマです。先日友だちの家に遊びに行った際、断捨離中の友だちのお兄様から、「もう必要ないから」とたくさんのガンダムTOYを頂きました。ジャンクな品も多かったのですが、ジャンクマン仁ドグマにとってはお宝。おありがとうございますでした。
さて、頂いた品の1発目は、旧ザクのジオラマですね。元ネタは当然分からないのですが、かなり格好いいですよね。スケールも当然不明。墨入れはお兄様が行ったのか、元からかもよく分かりません。でもいいんです。モーマンタイ。
旧ザクって格好いいと思いません?昔はそんなに好きではなかったのですが、ギレンの野望シリーズをやるようになってから、愛着が湧き、好きになりました。だってどのギレンの野望でも、緒戦で使えるのは、旧ザクとザクⅡC型ですもん。あとガトル。
105mmマシンガンを構える旧ザク。どの方向から見てもイカしてます。105mmマシンガンは、口径はザクⅡのザクマシンガンと同じですが、ドラムマガジンの装着場所が違いますね。(ザクⅡは銃の上部。旧ザクは銃の右横)
足下にはジオン軍のノーマルスーツを着たヒトが2人。黄色と赤のオブジェは何かの部品でしょうか?謎です。
モノアイが片方によっているのも大好きな仁ドグマ。大事にディスプレイします。
タカラトミー ワールドタンクミュージアム シリーズ1 ドイツ軍 88mm高射砲 Flak36 アフリカ戦線 1/144 100円
どうも、こんばんは。仁ドグマです。今晩ご紹介するのは、ワールドタンクミュージアムです。シリーズ1というと、ティーガー1やⅣ号戦車、M4シャーマンなどがありました。その中でも異彩を放つ、88mm高射砲のご紹介です。スケールは1/144です。いつものリサイクルショップで100円出購入しました。
まず、ワールドタンクミュージアムって直訳すると「世界の戦車博物館」ですよね。なぜ高射砲が?それはですね、この高射砲はドイツ軍の守護神であり、タンクキラーなのだからです。
高射砲というのは、大空高く飛ぶ敵機を打ち落とすための大砲。そのために、初速は早く、命中精度が高く、威力も大きい必要があります。飛行機を打ち落とすためにつくられた高射砲という大砲は、戦車に対しても相当な威力を発揮するって、なんとなく分かりますよね?なので、ドイツ軍はこの88mm高射砲を積極的に対戦車戦闘にも活用したのです。
実際、初期のドイツ戦車はⅠ号戦車やⅡ号戦車が主力。その後もⅢ号やⅣ号の短砲身戦車では、重装甲のマチルダ歩兵戦車やKV重戦車、傾斜装甲のT34などはなかなか撃破できません。なので、この88mm高射砲で「やっちゃってください」ってなる感じですね。
もちろん高射砲としても使えます。便利ですね。欠点としては自走できないことと背が高いことですかね。高射砲なんで仕方ありませんが。
防盾は取り外し可能。ちなみにティーガーⅠの主砲は、この88mm高射砲を改造したものを搭載しています。
土嚢がセットについています。88mm高射砲陣地ができますね。色はアフリカ戦線にぴったり。
実際、アフリカ戦線ではたくさんのイギリスやアメリカの戦車を撃破しました。
仁ドグマのお話シリーズ。エルアラメインに向かい前進するドイツアフリカ軍団の勇姿。
Ftoys 大型機コレクション アブロ ランカスター 爆撃機 1/144 第35飛行隊 シークレット 500円
どうも、こんにちは。ジャンクマン仁ドグマです。日々旺盛な物欲を満たすべく、リサイクルショップ巡りを日課としている買い物ジャンキーです。
さて、今回ご紹介するのは、昨日に続きましてFtoysの飛行機の食玩です。もうおずいぶん昔に発売された大型機コレクションの中のイギリスの爆撃機、ランカスターです。スケールは1/144です。かなり大きいですよ。やはり4発爆撃機は大きいなと実感します。
機首から。機首の2連装機銃の片側は折れちゃいました。(泣)まぁ、ジャンクマンですから別に気にしませんけど。このランカスターは、珍しい白色塗装。シークレットの機体になります。マーキングは第35飛行隊(1945~1947)です。機体と別にデカールが入っています。(この機体にはデカールは貼っていないのでマーキングは最初からのものになります)
うーん、本当にブサイクな顔面。なんだか「風の谷のナ●シカ」に出てくるト●メキア軍の飛行機のようですね。
正確にはランカスターB.Mk1(FE)と呼ばれるタイプです。ヨーロッパでの戦争が終結後、太平洋での戦争に参加するために長距離洋上飛行ができるように装備が追加されたタイプです。実際には日本が降伏したので活躍の機会はありませんでしたが、戦後もしばらく現役にとどまりました。
横から。機体下部の電子装備が、当時エレクトロニクスの最先端をいっていたイギリス機らしいです。どうでもいいんですけど、機首の銃座の下のでっぱりがなんともいえずブサイク・・。
仁ドグマは通常塗装のランカスターより、この白いランカスターが好みですね。
うーん、でも弱そう。B17やB24、B29といったアメリカの4発爆撃機と比べると、どうしてもひ弱な感じがするのは仁ドグマだけでしょうか。
ランカスターに肉薄攻撃する迎撃機のパイロット目線で。B17と比べると、昼間だと意外と撃墜できそう?
裏面はお決まりの全面黒塗装。ということは、このランカスターも夜間爆撃仕様ですか・・。
機体下部の電子戦装備の部分。八木アンテナじゃないところがスマートですごいですね。